現代自動車に技術伝えた「エンジンの師匠」三菱…インドで教え子に挑戦状

8

    • 1名無し2024/02/20(Tue) 21:36:41ID:k4OTA0MjA(1/1)NG報告

      インドが世界の自動車メーカーの新たな激戦地に浮上している。供給網多角化を推進する主要自動車メーカーにはインドが新たな「世界の工場」として浮かび上がっているからだ。すでに飽和状態となった世界市場にいくらも残っていない成長市場である点も魅力要素だ。

      日本経済新聞は19日、三菱商事がインドのTVSグループと合弁法人を設立しこの夏にインド市場に進出すると報道した。ホンダのインド販売を担当しているTVSは車両販売業を分社して新法人を設立し、三菱商事は30%を出資する。新法人は日本の他のブランドをインドで販売し、整備や保険サービスなどに事業を拡張する計画だ。現代(ヒョンデ)自動車グループも昨年インドにあるゼネラルモーターズ(GM)のタレガオン工場を買収し現地生産施設を拡充した。最近ではインド法人上場説に対する見通しも出ている。自動車業界関係者は「現代自動車は1976年のポニー生産当時、三菱自動車からエンジンや変速機技術を供給されたが、インドで『師匠と教え子』の間で競争を繰り広げることになる格好」と話した。エコノミックタイムズなど主要外信は19日、「インド政府の輸入関税政策延長が決定されテスラのインド投資の可能性が大きくなった」と伝えた。

      世界の自動車業界がインド市場に注目する理由は成長性だ。昨年人口世界1位を占めたインドは自動車産業の成長性が大きい市場だ。日経はインド自動車工業会(SIAM)の統計を引用し、昨年のインドの新車販売台数は前年より7%成長した507万9985台で、2年連続で日本を上回ったと報道した。

      ◇インド「二輪車の国」は昔話…「四輪車」がよく売れる

      インドは中国と米国に次ぐ自動車販売規模3位に浮上している。市場調査会社スタティスタによると、2022年のインド新車市場はスズキの現地合弁会社マルチ・スズキが46.1%のシェアを占め1位だ。現代自動車と起亜が21.3%で後に続く。現地企業のタタ・モーターズのシェアは13.9%、マヒンドラは8.8%だ。自動車業界関係者は「他の自動車メーカーには未開拓の市場」であるため挑戦の余地が大きい」と話した。

      https://l.smartnews.com/KWCEN

    • 2名無し2024/02/20(Tue) 21:58:48(1/1)

      このレスは削除されています

    • 3名無し2024/02/20(Tue) 23:13:35ID:E2Mzc0NDA(1/1)NG報告

      三菱グループがインド企業にエンジンを教える可能性まではわかった

      真面目にスズキとタタで70%のインドが何か変われるのか?

    • 4白妙2024/02/20(Tue) 23:21:50ID:MwNDY1MDA(1/1)NG報告

      三菱商事と三菱自動車をごっちゃにして居る時点でこの低脳朝鮮人めが、と罵倒する以外の反応は無い。

    • 5名無し2024/02/20(Tue) 23:23:41(1/1)

      このレスは削除されています

    • 6名無し2024/02/21(Wed) 10:07:16(1/1)

      このレスは削除されています

    • 7名無し2024/04/08(Mon) 18:15:33ID:k5MDgwMjQ(1/1)NG報告

      インドのEV市場ノックする現代自動車…現地製バッテリー搭載する

      現代(ヒョンデ)自動車グループがインド向け電気自動車モデルに現地企業のバッテリーを初めて搭載する。バッテリーの現地生産を通じて価格競争力を確保し供給網多角化を試みる戦略だ。

      現代自動車と起亜(キア)は8日、京畿道華城市(キョンギド・ファソンシ)の南陽研究所でインドの車載バッテリー専門企業のエキサイドエネルギーとインド向け電気自動車のバッテリーセル現地化に向けた戦略的業務協約(MOU)を締結した。

      エキサイドエネルギーはインドの鉛酸バッテリーシェア1位のエキサイドが2022年に設立した子会社だ。早ければ年末から車載用バッテリーセルを量産する計画だ。エキサイドエネルギーがLFP(リン酸鉄リチウム)バッテリーセルを生産して現代自動車・起亜のインド工場に供給すれば、現代自動車グループがこれをインド市場専用で発売する電気自動車に搭載する。この車が発売されればインド製バッテリーが搭載される最初の電気自動車となる。

      ◇価格競争力・供給網多角化
      現代自動車と起亜はコストパフォーマンスが重要なインド市場で現地製バッテリーを調達して価格競争力を確保するものとみられる。バッテリー供給網も安定的に確保できる。ただ、バッテリー品質が検証されていないだけにエキサイドエネルギーとバッテリー開発から量産に達する全過程で協力する計画だ。合わせて電気自動車からハイブリッドカーまで電動化全般に対するパートナーシップを拡大し、インド政府の電動化政策に共同対応する戦略だ。

      https://japanese.joins.com/JArticle/317182?servcode=300&sectcode=320

    • 8名無し2024/04/08(Mon) 18:21:07ID:M2Mjc5NjA(1/1)NG報告

      >>7
      充電ステーションとかインフラ整備しないから、日本でも補助金減らされたばかりなのにね。

レス投稿

画像をタップで並べ替え / 『×』で選択解除