韓国サッカー協会がユルゲン・クリンスマン監督の更迭に動いているようだ。韓国『Yonhap News』が独占で伝えた。
アジアカップ2023で64年ぶりの優勝を目指した韓国は、ヨルダン、バーレーン、マレーシアが入ったグループEを2位で通過し、ラウンド16でサウジアラビア、準々決勝でオーストラリアを相手に激闘の末に勝利を手にした。だが、決勝直前の準決勝でヨルダンに敗戦。惜しくもベスト4で大会を去ることになった。
現在はチーム内での内紛騒動が海外メディアによって伝えられる中、韓国サッカー協会はクリンスマン監督の解任を検討しているとのこと。来月のワールドカップ2次予選では暫定監督を立てて挑む可能性があるようだ。暫定監督候補には蔚山現代のホン・ミョンボ監督、FCソウルのキム・ギドン監督、元FCソウルのチェ・ヨンス監督らの名前が挙がっている。
なお、クリンスマン監督は2023年から韓国代表の指揮官に就任。しかし、アジアカップという最大のタイトルを逃し、その手腕に疑問符がついていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/21fb0ec431e0ca0b028a11c8deeeba70c2b16a25?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20240215&ctg=spo&bt=tw_upホン・ミョンボ証言のこぼれ話②
イ・イムセン技術統括理事がホン・ミョンボの自宅に突撃して監督就任を口説いた場所が問題になった。
当初は近所のカフェでと言うことだったが、証言ではパン屋だった事が明らかに。
野党議員が「夜11時にやっているパン屋は周辺に無い!」と指摘すると、「実はホン監督の顔馴染みのパン屋に頼んで開けてもらった」とイ理事が答えた。
そこで議員が「パン屋の名前は?」w
ホン・ミョンボが躊躇いつつ答えたパン屋の名前、該当するパン屋のレビューページのコメント欄やsnsには直後から揶揄や非難の書き込みで溢れかえったとさ。
まあそうなるわな。韓国の尹錫悦大統領まで参戦 サッカー韓国代表人選の過程を「鮮明に明かすべき」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5d6be3e3b98af54dad39577418ce8651fcf54e0
これやったらダメな事でしょ
WC出場圏剥奪あるんじゃないか?>>235
韓国人の多くは韓国サッカー代表に対する興味を失いつつあります。
彼らが思う宿敵の日本との差が明らかになっていますからね。
この差を埋めるのにはホン・ミョンボじゃあ足りないとも思っているでしょう。
ですから代表監督の決定に瑕疵があったのでやり直せ、という政府の御託宣が出ても割と歓迎すると思います。
そうなってもたぶんホン・ミョンボが再選される可能性が高いのですがそれは良いのです。
ですがチョン•モンギュ会長だけはダメだと思っているでしょう。
彼には威厳も実績も無く、カネも思ったほどには出していません。
それでも10年以上会長なのですから、彼こそが韓国サッカー不振の元凶と考える人は多いでしょう。
ファンだけでは無くサッカー関係者も含めて。
ですから彼等的には会長の首に鈴を付けられるかこそが注目で、最終予選は通過できればそれで良いのではないかと。文体部、KFA監査中間発表「クリーンスマン・ホン・ミョンボ監督選任過程全て規定と手続き違反」[速報] (韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/468/0001096951>>237
ざっくり言うと、ホン・ミョンボとその前任のクリンスマンの選任過程は不透明で不公平、理事会決議も形式的、だがKFAへの処分は月末以降とのこと。
会長のチョン・モンギュへの責任追求は避けられないか。「監査中間発表」した文体部、ホン・ミョンボ監督選任過程書で問題発見...「権限のない李任生総括取締役関与、恣意的に規定解釈」(韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/216/0000133141
> チェ監査官はKFA監査結果を10月末頃に発表すると伝えた。監査結果を最終反映し、総合的に処分水準を決めてこれを通報すると明らかにした。加えてホン・ミョンボ監督選任過程に問題があっても選任決定が法的に無効判定を受けるのは難しいと知らせた。
とりあえずホン・ミョンボ監督の首は繋がった。
これでファンが納得すれば、の話だが。
今後チョン・モンギュ会長の辞任を求める声に会長が応じない場合や、そもそも最終予選の成績が悪い場合は、怒りの矛先が監督に向くかも知れない。10月の2戦でそれなりの結果出せないとヤバくねw
クビになるかも知れない監督の下で試合か。w
ソンフンミンも怪我したとか。「誰が悪いのか?」という魔女探しばかりやってて「代表チームが強くなるためにはどうしたら良いか?」という真の改善提案は誰もやらないのが朝鮮人の大いなる欠陥だわな。
結局「最近日本が強いから日本の真似をすれば良いnida」と事大するだけなのだろう。
普段「日本は猿」と侮蔑しているくせに困った状況になると事大することに躊躇しないから、朝鮮人は進歩しないのだよ。結論、クリンスマンが悪いニダ!
何?もう、金は払ったニカ?
返してもらうニダ!最終予選を闘う代表選手たちにとっても微妙な雲行きになって来ていますよね。
もちろんマスコミ取材で訊かれたら、
「この問題に関係無く一つ一つの試合に全力を尽くす」
って言うでしょうけど、実際のところ試合で全力を尽くすことが代表チームのためになるのか、韓国サッカー界の正常化につながるのか、考えちゃいますものね。
特にレジェンドs級以外の国内選手達にとっては、
「ここで頑張って目立ったら次の監督のときにどうなる?」
とか、余計なことが色々頭に浮かぶかも知れず。
モチベータ・タイプのホン・ミョンボ監督にとってもキツい試練かもしれん。
この状況で「みんなで頑張ろー」って言うのは結構無理がある。韓国サッカーに必要なのは鄭夢準です😊
サッカー協会、「文体部監査」反論「ホン・ミョンボ選任、手続き違反ではない...不備点前に補完" (韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/436/0000091923
予想通りKFAは監督官庁の監査結果に真っ向から反論し、最後に一言だけ「不備な点は今後補完します」と改善の決意w
韓国のこの「売られた喧嘩は買う」スタイル、韓国らしくて良いと思います。
チョン・モンギュは自ら身を退くつもりはサラサラ無い模様で、まだまだ楽しめそうだ。>>249
文化体育観光部としては、9月末にチョン・モンギュ会長に面接したときに今回の査察の中間結果の内容を告げているはずで、結果の発表と同時にKFAがそれに呼応して改善のプランと責任者(まあ会長自身)の処分を発表していれば、文体部の顔もKFAのメンツもホン・ミョンボの処遇も全部丸く収まるはずだったのです。
日本人的な考えかも知れませんが。
ところがKFAは真っ向から反論した。
ついでに「FIFA怒らせるとWC行けなくなっちゃうかもよ」カードを切ってきた。
コレで10月末の最終結果ではチョン・モンギュ会長の不適切な行為が名指しで指摘され、問題化することが確定したとも言えます。
ところが、監督官庁と言えどもKFA会長の首を切る権限は無いし、チョン・モンギュ会長自身が辞職することもできない(外部圧力で人事が…イコールFIFA制裁)、KFA内部の自浄努力なんてあるわけ無い、みんなで身動き取れない状態になるまで局面が進みそうなのです。
まあ実際はその間に代表の最終予選の成績とか大韓体育会の意向とか文体部、政府、国会、KFAの政治的な動きとか色々あって、正直どう転ぶか全く判らない。
ほんと泥試合ですわ。韓国のサッカーW杯出場権剥奪に「決定打」か 政府高官がKFA会長選〝介入〟宣言で大問題に
https://news.yahoo.co.jp/articles/00a127ac69c861bffe37b14c6afbc37f79dea6f9
どんどん深みにはまってるみたいだね文化体育観光部(文体部)は直接KFAの人事に干渉することはできませんが、KFAは大韓体育会(韓国オリンピック委員会を統合済み)の下部組織でもあり、チョン・モンギュKFA会長の4選は同体育会の公正委員会の審査事項です。
(モンギュ会長は既にAFC執行委員になっているので、公正委員会による審査の必要条件は満たしていました。)
大韓体育会は韓国のスポーツ団体の総元締めで、国家がスポーツを直接管理していた名残りです。
そこに行政指導するし、場合によってはその決定を承認しないと文体部長官が明言しているわけです。
KFAは文体部より偉い(?)FIFAの制裁をチラつかせています。
大韓体育会の会長も特例で3選されている状態なので、結局規定とか法律とかの問題じゃなくて、誰が一番偉いか、誰が正義なのか、という非常に韓国的な争いですね。- 253名無し2024/10/08(Tue) 07:14:13(1/1)
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韓国の秋の風物詩とも言える国会の国政監査だが、ジョン・モンギュKFA会長の喚問は10月24日の総合監査に行われる。
10月22日の文化体育観光委員会体育分野国政監査(韓国人はこの長い漢字語を理解できているのだろうか?)には不出席事由書を提出した。
ドミニカ共和国での2024FIFA女子U17ワールドカップに赴き韓国チームを激励し、女子WC招致運動を行うため。>>255
U17韓国女子はボコられまくってるみたいですねw
勝てるはずのない弱いチームをわざわざ見に行くと逃げ出したのか
往生際が悪いMIK計画。
韓国の哲学を語る前に朝鮮人監督は逃げ出した。
ヨーロッパサッカーの技術。
朝鮮人は皆落ちこぼれ扱い。チョン・モンギュKFA会長の国会監査に於ける証言が行われ、以下のような証言があった。
①ホン・ミョンボの年俸25億ウォンは「正確な金額ではない」
②KFA会長4選出馬は「よく検討して判断する」
③委員会証言で辞意を表明したイ・イムセン技術担当理事は「ショックで入院した。辞表は受け取っていない」
文体部長官が10月末予定のサッカー協会監査の最終発表が遅れそうだと述べた。
KFAとHDC現代産業開発の諮問契約の有無に対する監査は含まれず、最終監査発表時に含まれないかもしれないとも。
文体部の高官出身者がKFAに天下った事例が多いと指摘された。
大韓体育会の会長は不出席だったが、こちらにも色々と問題が指摘されたらしい。
正直言ってよくわからないが、チョン・モンギュ逃げ切るか、という感じ。この記事はなかなかに面白い
カン・ユジョン議員「FIFA返事もらった...」第三者介入禁止」と強調した大韓サッカー協会、国内法も遵守しなければならない」(韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/445/0000250994
> FIFAチャン・マリー・ケニー最高委員にメールを送ったカン議員は「関係法令により国会または文化体育観光部の市政要求が可能なら、FIFA定款条項と衝突しない範囲内で可能な市政要求はどの線までなのか」という質問にFIFA側が「各国サッカー協会は関連国内法とFIFA定款すべて遵守しなければならない」という回答を出した」と述べた。
> カン議員は「サッカー協会が「第三者の介入禁止」を強調したのとは違い、FIFAは各国協会の国内法とFIFA定款全てを遵守することを要求した」とし、「FIFAが国会と文体部が韓国サッカーの良い意思決定構造を保証するための監査を実施することを高く評価すると言っただけに、サッカー協会も国内法とFIFA定款による透明な意思決定構造を作らなければならない」と伝えた。
> 他にもカン議員は「大韓体育会のスポーツ公正委員会がジョン・モンギュサッカー協会長の4選挑戦資格がないと判断するなら、これはFIFAが言った第三者による不当な影響なのか?」という質問にFIFAが「選挙手続きに関してアジアサッカー連盟(AFC)と共に大韓サッカー協会との議論を始め、関連条項をFIFA基準に合わせるための議論を2023年12月始めた」と答えたと述べた>>259
韓国でスポーツで公正の委員会なんすね。
まあスポーツという単語や公正という単語の概念自体が違うのでしょうけれど。
っぽいモノは有るのだと知り、だいぶ想像外でした。ユ・インチョン長官「サッカー代表チームの監督を新たに選抜したらホン・ミョンボ監督も再び手続きを踏まなければならない」(韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/056/0011826211
> ユ・インチョン文化体育観光部長官は、サッカー国家代表チームの監督を新たに選抜する場合、ホン・ミョンボ監督も再び支援して公正な手続きを踏まなければならないと明らかにしました。
文体部のKFAへの天下り実態もバレたのに、長官は相変わらずの言いっ放しだわw
結局グダグダになって何も変わらない、というヘル韓国の通常運転オチが見えてきたような気がする。朝鮮人に自己改革など無理だしな。
シンシアリー氏のブログから
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本ブログに書いてあるいくつかの「韓国社会に対する個人的な見解」の中には、「韓国社会の問題は問題そのものというより、問題が改善しないこと」や「韓国社会に改革や革命は無理」などがあります。
それらに共通することですが、「権利を得るのは私だが、責任を取るのは私ではない」という心理があります。「配慮は私が他人にやるのではなく、他人が私にやるもの」と書いたことがありますが、それも同じです。
-----韓国で開かれた2023AFC授賞式に受賞者として出席したジャンニ・インファンティーノFIFA会長は、予想通りKFAとチョン・モンギュ会長を支持する反応を示した、と彼と話をしたチョン・モンギュが語っています。
どうせならFIFA会長も国会監査に呼んで直接語って貰えば良かったのに。
せっかく韓国に来たのだから。
次は文体部の監査報告ですが、これの内容がどれくらいの強度でチョン・モンギュの退陣を促しているか、が焦点ですけど、正直期待はできない。
ヘタレる可能性が高い。文体部の監査結果が出て、現在ブリーフィング中だと思いますが、各メディアから予想というか予定稿が出ていますが、どうやらチョン・モンギュKFA会長に退任の勧告がされる模様。
だが、それに従うかどうかはわからない。たぶん従わない。
そんなのアリなかと日本人的には思うが、そこは韓国。
強い者が勝つ修羅の国。
韓国のスポーツ団体は各財閥や大企業がオーナー的に支配する「金もクチも出す」構造なので、サッカーから現代グループを排除してやって行けるのか?ということを考えれば誰もモンギュの首に鈴は付けられない。
と思うのだけれど、どうなるでしょう。ある一族が一つのスポーツ界を支配とか完全後進国じゃん。
中東みたいなもん。w
しかも民主主義国家のくせに。ww
利権を手放さない欲深朝鮮人の国。東スポは煽るなぁ
韓国W杯出場剥奪の恐れ高まる 韓国政府がKFA会長へ厳罰要求の「政治的干渉」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fd4aededc638ba56b76a86843e99fca6fd718e7
FIFAが韓国KFAの資格停止をするとしたら、現会長チョン・モンギュが文体部の圧力で解任され、会長本人がそれを阻止しようとするとき、だけですが、たぶん会長は辞めないし、FIFAは現会長の統治するKFAの方が都合が良い。
なんたって現代グループですから。
文体部がKFA会長をクビにできるわけではないし、同じくクビを望んでいるKFA労組やサッカー指導者組合でもムリ。
KFAの代表評議会なり理事会なりで解任が決議される可能性はまず無い。
(会長に逆らう奴はメンバーに居ない。)
とりあえずはKFAが再審を請求すれば2ヶ月ぐらい時間稼ぎ、その後は適当にKファ内部で規約の改訂とか小手先の改革をして見せつつ、会長選に出馬、無投票で当選。
文体部が補助金をカットしたら行政訴訟。
そんな感じでウダウダしつつ何も変わらないだろうと思います。
補助金カットは痛いけど現代グループが居なくなる方がもっと痛いから、内部からの改革なんてあり得ません。
だけどKFAの運営は金銭的には厳しくなるでしょうから、韓国サッカーの実力は堕ち続けるだろうね。KFAスポーツ公正委員会が傘下の連盟団体長4人の再任申請を承認した。
クォンオガプ韓国プロサッカー連盟総裁 4選目
ビョンソクファ韓国大学サッカー連盟会長 7選目
オギュサン韓国女子サッカー連盟会長 5選目
キムデギル韓国フットサル連盟会長 4選目
チョン・モンギュKFA会長の3番目の任期は2025年1月21日まで。
来月2日までに大韓体育会スポーツ公正委員会に連任申請をする必要が有ると言うが、まあするのだろうね。無風かと思われていたKFA会長選挙だが、ホ・ジョンム元サッカー国家代表チーム監督(69)が出馬を宣言した。
この人は選手時代にはオランダリーグの経験もあり、韓国代表監督を2度務めている。
ホン・ミョンボ代表監督と同じく、困ったときに担がれる神輿の人。
なのでチョ・モンギュ会長の傀儡を務めるのかもしれない。
少なくとも目新しさは全く無い。>>268
とばっちりなんですかね。
ホン・ミョンボ代表監督はやる気満々で代表監督になっていますし、次期監督として取沙汰されていた時期でも、条件さえ折り合えば監督になると思っていましたけどね。
本人は否定のコメントを出していましたけど。
ミョンボは過去KFA理事としても活動していましたし、チョ・モンギュ会長と同じ高麗大学人脈でもありますし。
長年KFAとサッカー業界で美味い汁を吸ってきた古株のひとり(神輿の上担当)です。
まあ、チョ・モンギュ批判を国会の文体部委員会で証言した某もKFAの禄を喰んでいましたし、みんなこの「どうぶつ村」の仲間なんですよ。現会長はチョじゃなくてチョンさんでしたね、ごめんなさい。
女子サッカーのことは日韓共によく知らないのだが、KFA動向ということで。
韓国女子サッカー連盟が女子実業団サッカーWKリーグの運営を放棄する方針を明らかにしたが、受け皿が決まっていない、上位機関の大韓サッカー協会が引き継ぐのか?という記事が出ていた。
現在8チームのこの実業団リーグが国内女子のトップリーグなので無くすわけにもいかず、さりとて現在色々とあるKFAはこちらを見る余裕は無く、どうしようか、というお話。
女子連盟「放棄」宣言に浮かび上がったWKリーグ...大韓サッカー協会が出るかな (韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/001/0015053703
これ以上日本に来るのは勘弁して欲しいのだが。>>272
日本ですら女子サッカー見るなら高校生男子のサッカー見る方が面白いしな…
金も稼げないし朝鮮女がサッカー目当てで日本に来ることは無いんじゃない?>>268
元々代表監督にはならないと宣言していたのに、直ぐにクラブを裏切り代表になったというので、クラブサポーターから大きな批判を受けていた
その内、韓国のサッカー協会との裏話みたいなものが出てきて今の状態になっている
彼は被害者ではないと思うよクリンスマン監督の元テクニカルアドバイザーとして茶坊主もといコーチをしていたチャ・ドゥリがKリーグの下位リーグK2に昇格する華城FCの監督として有力だと伝えられた。
どうやらライセンス取得が上手く行ったらしい。
スキンヘッドは健在だろうか?倫理センター、ホン・ミョンボ国家代表チーム監督選任「問題があった」結論・・・「文体部にジョン・モンギュ会長・キム・ジョンベ副会長・イ・イムサン理事懲戒要請」(韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/410/0001037171
この「スポーツ倫理センター」というのがどういう組織なのかよくわからないのだが、韓国文体部に対してKFAしゅのうの懲戒を要求した、と与党議員がマスコミに資料を示して明かした、という記事。
チョン・モンギュ会長は「業務上誠実義務を破った」職務怠慢の罪で懲戒されるべきだと言う。
この国は管理側と言うか、いちゃもんを付ける体制に関しては充実しているのだな、と妙に感心した。
ところで文体部は懲戒権限が有るの?
この前の監査結果公表のときの「KFA人事に干渉できない」発言はFIFA向けか?>>275
チャ・ドゥリは大韓サッカー協会でP級指導者講習を受けている。P級所有者でなくても課程を研修中ならプロ監督に就任できるという規定があり、選任に障害がない。
ということだ。韓国メディアによると。
Pro級ライセンスを研修中ならプロチームの監督になっても問題が無い、という規定は何というか場当たり的ではあるが、「就職の見込みが無いのにライセンスとか受けに行くはずないよね」っていう大人の事情も透けて見える。
向上心とか関係ないギリギリの世界が数百キロ向こうの地平にへばりついている。スポーツ倫理センターとか言うよくわからない組織の調査結果によると、KFAの第10回戦力強化委員会の議事録では同数一位で外国人候補と共に推挙されたはずのホン・ミョンボ現代表監督は実は2位だったのだとか。
[独占]ホン・ミョンボ選任過程でワーグナーが推薦したA委員「投票したのが正しい」 (韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/003/0012919085
もういい加減面倒になってきたが、後になって事実と称する何かがなぜか何処からか発見されるという、韓国お馴染みの「実は…」リフレインが止まらない騒動。
メディアが事実を確認と称して聞き回ると、強化委員は「実は」と疑惑を否定せず、文体部は「実は」調査したのは議事録のみ、KFAは「文体部の調査結果で認定された通り」と異議申し立てしている癖に文体部の威を借りる。
これで結局何も変わらないのが韓国的なお約束展開なのか。>>272
韓国女子サッカー連盟が「もうやってられねえ」と放り出した女子実業団サッカーWKリーグだが、KFAが「数億ウォンやるからもう少し頑張れ」と言い含めて元の鞘におさまるらしい。
KFAはこのカネを工面するために文体部から新たに補助金を得るつもりらしい。
関係する面々のツラの皮の暑さとか、運営とガバナンスとか、まあ韓国は今日も韓国。予想通り、KFA現会長のチョン・モンギュは次期会長選挙への立候補意思を表明し、大韓体育会スポーツ公正委員会に連任申請書を出した。
連任は「特別な事情」が無いと許可されないが、なにせ大韓体育会の会長自身が連続3選されている状態なので、前回許可されたチョン・モンギュが許可されない理由が無い。
文体部がどうやっていちゃもんを付けるか付けないのか、まあたぶん無理。ホ・ジョンム元サッカー国家代表監督、チョン・モンギュ現会長、に続いて第3のKFA会長選立候補者が出た。
シン・シンソン(66)明知大記録情報科学専門大学院スポーツ記録分析学科招聘教授…だれ?w
シン教授は選手引退後、プロスペックス経営顧問と明知大教授、城南FC代表、サッカー解説委員など様々な分野で活動した経歴などを通じてサッカー協会の変革を導く「専門CEO」として役割を果たすという抱負を明らかにした。
で、彼の公約を含む長い立候補宣言文はこちら
新聞線、ジョン・モンギュ-ホ・ジョンムと3波戦する...大韓サッカー協会長選挙出馬宣言(全文) (韓国語)
https://m.sports.naver.com/kfootball/article/413/0000187887
「Kリーグをもっとカネを稼げるようにマーケティングする」とかホ・ジョンムよりは具体的に聴こえるが、二言目には「日本Jリーグでは」って繰り返すのがうぜえw
「現代一族のチョンさん家サッカーから脱却する」って可能かどうか、まあ当選はしないだろうから言った者勝ちか。
これで会長選挙の体裁は出来てチョンさんが「民主的かつ公正に」選出されちゃったら文体部はどうする?wKFA会長選挙がすげえ面倒くせえ
予備選と本選とか米国大統領選挙さながら
現地報道によると
> せっかく行われる「サッカー代表令」予備選挙の選挙運動は候補者登録締切日(27日)の翌日の28日から可能だ。本格的な選挙運動をする前には△選挙に関する単純な意見開陣△立候補と選挙運動のための準備行為△通常的な業務行為などが可能だ。
> 選挙人団は市道協会代表、全国連盟、Kリーグ112チーム代表などで構成された代議員をはじめ、高等及び大学選手、K3・K4及びWKリーグ選手、Kリーグ1・2選手、サッカー同好選手、アマチュア及びプロチーム指導者、審判など約200人に達する。先に106人だった選挙団が2021年54代会長選挙の時から大きく増えた。
> 選挙人団は各団体で選挙日前30日まで5倍数に相当する候補者を協会に推薦する。協会は候補者を対象に選挙日前20日までコンピュータープログラムを通じて無作為に抽選して選挙人団を構成する。
だそうだ。
前回の改選期に定められたが無投票だったので、実際は今回が初めて。不手際とか色々ありそう。チョン・モンギュKFA現会長が予想通り次期会長選挙に立候補を表明した。公約はサッカー協会の信頼回復と国際競争力向上、サッカー総合センターとディビジョン昇格制の完成、だそうだ。
具体的な手段としてはKFA内部に対しては「コミュニケーション」、文体部などには「説得」だそうで、使い分けているのがおもろいが、コミュニケーションについてはフリだけだろうな。説得ってえのはまあ…自信があるんだろうな。
ちなみに候補者の1人が提唱していた候補者の公開討論については「いつでも出る」とのことだが、大統領選挙と違ってこれが票に影響することは無いだろう。
多分一番やりたいのは来年6月頃のサッカー総合センターの完成式典に内外の客を呼んでエッヘンすること。
クリンスマン監督解任へ アジア杯惨敗、卓球場内紛騒動などの責任を追及か。高額違約金の行方は?
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