サムスン電子が2009年以来14年ぶりに「国内上場企業営業利益1位」を明け渡す可能性が高まった。子会社を除いたサムスン電子の財務諸表基準で今年は7-9月期までの営業赤字が10兆ウォンに迫り、残りの10-12月期を勘案しても2位企業との差が大きいからだ。
企業分析機関の韓国CXO研究所が16日に発表した「1996年-2022年の27年間、国内上場企業営業利益1位変動現況」によると、1996年の営業利益1位は韓国電力公社(韓電)で1兆6267億ウォンだった。しかしサムスン電子は1997年(2兆8562億ウォン)からグローバル金融危機前の2007年まで営業利益トップを維持した。2008年のグローバル金融危機当時の営業利益1位はポスコホールディングス(旧ポスコ)だった。
サムスン電子は2012年に初めて営業利益10兆ウォン時代(12兆168億ウォン)を開いた。その後、2013年には国内企業で初めて営業利益20兆ウォンを、17年には30兆ウォンを、18年には40兆ウォンを超えた。
しかし今年は主力の半導体事業の悪化で1-9月の累積営業赤字が9兆7748億ウォン(約1兆1360億円)にのぼる。これは1996年以降のサムスン電子の業績のうち最も低調だ。1-9月の営業赤字だけをみると、国内上場企業のうち最下位圏に入る。
7-9月期を基準に国内上場企業のうち営業利益1位に最も近い企業は起亜車だ。起亜車は7-9月期の営業利益が4兆9646億ウォンで、ヒョンデ(現代自動車)が4兆3737億ウォンで後に続いた。すなわち、サムスン電子が今年も営業利益1位を維持するには、10-12月期に16兆ウォン以上を増やす必要がある。
しかし2009ー22年の財務諸表を分析すると、サムスン電子の10-12月期の平均営業利益は4兆6000億ウォン水準であり、10兆ウォンを超えたのは2017年だけだ。
業界と市場は、起亜車が10-12月期に営業利益を1兆-2兆ウォンさらに増やすと予想しているだけに、今年サムスン電子が15年連続で営業利益トップを守るのは現実的に難しいとみている。
サムスン電子は連結基準でも営業利益1位がやや難しくなった。国内上場企業のうち今年連結基準で営業利益1位はヒョンデが有力だ。連結基準でヒョンデの7-9月期の営業利益は11兆6524億ウォンと、サムスン電子の3倍にのぼる。また朝鮮人の見通しが外れたのかww
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名無し2023/11/17(Fri) 16:10:06(1/2)
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>>1
サムスン電子、14年間守ってきた「営業利益1位」の座を現代自動車に明け渡す=韓国
16日、企業分析を専門とする韓国CXO研究所が韓国上場企業の財務諸表を分析した結果によると、今年第3四半期までのサムスン電子の累積営業利益(連結基準)は3兆7422億ウォン(約4394億円)で、同じ期間の現代自動車の営業利益(11兆6524億ウォン=約1兆3681億円)より8兆ウォンほど少ない。2位の起亜(キア)の営業利益(9兆1421億ウォン=約1兆734億円)よりも大幅に下回る水準だ。第4四半期の実績はまだ残っているが、現時点では現代自動車と起亜がサムスン電子を抜いて営業利益1・2位に上がる可能性が高い。この14年間、サムスン電子の年間営業利益のうち、第4四半期の割合は平均24%、平均営業利益額は4兆6千億ウォン水準だ。今年は第4四半期に実績を挽回しても、年間営業利益1位の座を守る確率が希薄になったわけだ。
子会社を除いた別途(個別)財務諸表基準で見れば、状況はさらに深刻だ。別途基準でサムスン電子は今年第3四半期までの累積営業損失が9兆7748億ウォン(約1兆1477億円)に達する。これは子会社の自動車電装(電子装置)メーカーのハーマンとサムスンディスプレイ(SDC)など国内外の従属法人の実績を除いた数値だ。別途基準で見ると、主力の半導体部門の第3四半期の累積営業損失(12兆7千億ウォン=約1兆5千億円)がそれだけ目立って現れた結果だ。同期間に起亜と現代自動車は別途基準でもそれぞれ4兆9646億ウォン(約5829億円)、4兆3737億ウォン(約5135億円)の営業利益を上げ、1・2位を走っている。
サムスン電子は1997年、営業利益2兆8562億ウォンを記録して1位になった後、2007年まで1位の座を死守した。グローバル金融危機に見舞われた2008年にポスコホールディングス(旧ポスコ)に一時1位を明け渡した後、2009年には再び1位に上がり、昨年までの14年間、座を守ってきた。
https://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/1116602.html- 5
名無し2023/11/17(Fri) 16:17:23(2/2)
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[単独] K8ハイブリッド、「走行中の痛い停止」‥起亜「全量無償修理」
しばらく道路を走っているのに突然加速ペダルが食い込みになった、思うだけでも痛いです。
最近、起亜で生産したK8ハイブリッド車を運転して、このような危険な状況を経験したというドライバーの経験談が相次いでいる。
起亜車は今月末に該当車両を全量無償修理することにしました。
江辺北路原孝大橋北端付近を走っていたK8ハイブリッド車両で、突然警告音が鳴り始めます。
計器盤には「安全なところに停車せよ」というメッセージが浮かんでいますが、いざ加速ペダルはいくら踏んでも速度が出ず走っていた力で、たった二つの車に向かって緊急地帯に車両を移動させる間、近いうちに追突を避けた後車はホーンを鳴らします。
止まった車両はすぐに放電されました。
しかし、修理を担当した整備所では何の問題もないと説明します。
[起亜自動車自動車整備士] 「今、正常に異常があるわけではありません。正常にシステムがすべて出てきます。」 <異常がないにもかかわらず、このように止まる症状..>「エラーのため、しばらく出ることは…」
問題は、このようなことに遭遇したというドライバーが1人2人ではないということです。
オンラインカフェや掲示板にはハイブリッド車を運転しても同様のリスクを経験したという文が相次いで登場しています。
国土部によると、現在まで登録されているK8ハイブリッド車両はすべて6万5,389台となっている。
https://v.daum.net/v/20231116200714653YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=cWr6LI5wIc0
結局朝鮮人は、中国が強い世界線でしか生きられないのよ
- 8
名無し2023/11/17(Fri) 18:30:33(1/1)
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こんな時こそ韓国証券アナリストの見通しが聞きたいぜ
今度はEV車が崖っぷちだからな。(笑)
サムスン電子、15年ぶり「営業利益1位」から後退か…起亜・ヒョンデが有力
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