半導体メーカー「ラピダス」がアメリカ西海岸に事業拠点設立へ

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    • 1名無し2023/11/14(Tue) 15:29:54ID:YzNTIxNzg(1/1)NG報告

      次世代半導体の開発を目指す日本の半導体メーカー「ラピダス」が、年内にアメリカで新たに事業を始めることがテレビ東京の取材で分かりました。

      小池社長「最初はシリコンバレーの客が多くなるので、本格的なビジネス拠点を作ることは極めて重要」ラピダスの小池淳義社長は、訪問先のアメリカサンフランシスコで年内にアメリカ西海岸で新たな事業所を開設する意向を明かしました。
      シリコンバレーに本社を置くグーグルやアップルなどの巨大IT企業を将来の顧客に見据え、営業拠点を構えます。
      また、シリコンバレーにはNVIDIAなどAIの設計企業も多く、AI半導体の受託製造も視野に入れ西海岸に進出するメリットは大きいと判断しました。

      https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/hiru/news/285666

    • 2名無し2023/11/15(Wed) 11:45:07ID:k5Mzk1OTU(1/1)NG報告

      テレ東は忖度無し

    • 3名無し2023/11/15(Wed) 12:17:15ID:czOTI0ODI(1/1)NG報告

      どっかのヤルヤル詐欺国と違ってね
      日本はやると言ったらやるからね
      益々、K国外しが加速する

    • 4名無し2023/11/15(Wed) 19:30:12ID:kxMjk0ODE(1/1)NG報告

      本格的に始動。

    • 5名無し2023/11/15(Wed) 19:46:31ID:QzNzA0NQ=(1/1)NG報告

      >>1
      うまくゆくのこれ?そもそも日本で何もしないでアメリカで始めたわけか。

    • 6名無し2023/11/16(Thu) 18:18:50ID:cxNjcxMDA(1/1)NG報告

      日本の半導体株が最高値、世界の同業上回るスピード回復

      (ブルームバーグ): 日本の半導体関連株は世界の同業より早く金利懸念から立ち直り、史上最高値を更新した。

        米国の物価指標が米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げ終了期待に拍車をかけたことで、ファクトセット日本半導体指数は15日に4.5%上昇し過去最高を更新した。指数を構成する32銘柄のうち、東京エレクトロンやレーザーテックなど11銘柄が新高値で取引を終えた。

        BofA証券が実施した最新の調査によると、アジアのファンドマネジャーの選好度ランキングでは日本がトップで、半導体をオーバーウエートとするポジションは銀行に次いで2番目に大きい。「年初来で地域全体の株式市場と比べた半導体のアウトパフォームはわずかだが、このセクターへの投資家の関心はなお圧倒的に高い」と、同社のストラテジストらは14日付のリポートで指摘した。

      2023 Bloomberg L.P.

    • 7名無し2023/11/16(Thu) 19:59:50ID:k1MDExMDg(1/1)NG報告

      テレ東は避難所

    • 8名無し2023/11/18(Sat) 03:18:04ID:Y1NTY0ODQ(1/1)NG報告

      日本 ラピダス 新興企業と提携 AI半導体の製造委託へ
      テレ東:ニュース
      次世代半導体の開発を目指す日本のラピダスは、アメリカなどを拠点に置く半導体設計企業のテンストレントと、AI向け半導体の共同開発で提携すると発表しました。

      テンストレントは、テスラの自動運転車用の半導体を設計したことなどで知られる、ジム・ケラー氏が率いる新興企業で、AI向けCPUなどの設計・開発を進めています。2027年からの量産に向けて顧客の開拓を急ぐラピダスにとっては、最先端のAI向け半導体の受託製造につながる提携となりそうです。

    • 9名無し2023/12/05(Tue) 06:33:30ID:g4MjEzNTA(1/1)NG報告

      ラピダスがEUV露光装置導入…技術者300人年内確保、米IBMなどに派遣

      次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京都千代田区、小池淳義社長)は、北海道千歳市に建設中の工場で微細加工に不可欠な極端紫外線(EUV)露光装置を2024年末に導入することを決めた。併せて23年内に技術者ら約300人の社員を確保する見通しも明らかにした。雇用した技術者を協力関係にある米IBMやオランダのASMLなどに派遣し、25年春の試作ライン稼働までにEUV露光装置の技術などを習得させる。

      EUV露光装置の供給は半導体装置メーカーのASMLが独占している。7ナノメートル(ナノは10億分の1)以降の回路の微細なパターンをウエハー上に転写露光する技術として、先端半導体製造に不可欠となる。日本国内では米マイクロン・テクノロジーが広島県で25年以降に立ち上げる工場で導入を見込む。

      ラピダスは回路線幅2ナノメートル以下という世界最先端のロジック半導体を27年に量産する目標を掲げる。北海道千歳市で1棟目の工場を9月に着工しており、2棟以上の建設を想定している。ラピダスは22年8月の設立当初からASMLと協力関係にあり、ASMLは千歳市で技術の支援拠点の設置も計画する。

      またラピダスは技術者を中心に採用を急ピッチで進めており、毎月約30人が入社しており、半導体の量産開始までに約1000人の技術者を確保する計画だ。23年内には100人程度の技術者を提携先の米IBMの最先端半導体研究開発拠点「アルバニー・ナノテク・コンプレックス」に送り込み、EUV露光装置などによる2ナノメートル半導体の製造ノウハウを取得する。

      併せてASMLのほか、提携するベルギーの半導体研究国際機関であるimecなどにも社員を派遣し、最先端の技術を積極的に学び、試作や量産に結びつけていく。

    • 10名無し2023/12/12(Tue) 13:08:15ID:MwODUwMjA(1/1)NG報告

      米NY州、半導体拠点に1.5兆円投資 東京エレクトロンなどと協力
      時事通信社
       【ニューヨーク時事】米ニューヨーク州は11日、IBMや半導体製造装置大手の東京エレクトロンなどと共同で、同州オールバニにある産官学の半導体研究拠点に、新たに総額100億ドル(約1兆4600億円)を投じる計画を発表した。先端技術を巡る米中対立が深まる中、人工知能(AI)などに欠かせない次世代半導体の開発を強化する狙いがある。

       計画は、新たな研究施設(総面積約4600平方メートル)を設け、オランダ半導体製造装置大手ASMLから先端機器を導入することが柱。IBMや東京エレクトロンに加え、マイクロン・テクノロジー、アプライドマテリアルズと組み、開発能力を高める。

    • 11名無し2023/12/13(Wed) 05:15:52ID:Y3NDg0MjI(1/1)NG報告

      ラピダス、生産準備は「順調」 IBM、100人受け入れ

       米IBMで研究開発部門を統括するダリオ・ギル氏は12日、東京都内で記者会見し、協業先で次世代半導体の国産化を目指すラピダスについて、準備が順調に進んでいるとの認識を示した。米国の研究所で受け入れたラピダスの技術者は100人に達した。「非常に有能な技術者たちで連携は友好的だ」と強調した。

       ラピダスは、北海道千歳市の工場で2025年4月に試作ラインを稼働させ、27年から量産を始める予定だ。ギル氏は「全てスケジュール通りだ」と強調。原っぱだった土地に工場の建設が進む状況を「ラピダスだけでなく、日本全体がこうした状況をもたらした」と述べ、半導体産業を支援する国の姿勢も評価した。

    • 12名無し2024/05/16(Thu) 02:00:07ID:cxMjU2NDg(1/1)NG報告

      ラピダスが米新興企業と協業、次世代半導体を開発・製造

      次世代半導体の国産化を目指すラピダスは15日、米新興企業エスペラント・テクノロジーズと協業の覚書を締結したと発表した。世界的な生成人工知能(AI)需要の拡大で、データセンターの消費電力の増大が懸念されている。今回の協業で低消費電力のデータセンター向けAI半導体の開発・製造を推進する。

      エスペラントは生成AIなどの分野で高いエネルギー効率を実現する半導体設計技術を保有する。ラピダスは北海道千歳市に国内初の回路線幅が2ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の最先端半導体を製造する工場の建設を進めており、令和9年の量産を目指している。

      ラピダスが製造する最先端半導体は最先端の微細化技術で、処理性能の向上だけでなく、消費電力も低減できる。両社は技術を持ち寄り、エネルギー効率の高い次世代半導体を設計・製造する。

      https://l.smartnews.com/RA29Z

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