盗んだ対馬の仏像は韓国へ寄贈されるべきだ！

先月２６日、最高裁判所は、この仏像の所有権が日本査察にあると最終判決した。2013年1月、泥棒が捕まってから10年9ヶ月ぶりだ。

その間裁判所の判決は行ったり来たりした。2017年1審は、政府が仏像を忠南西山副石寺に導くと判決した。もともと副石士所有の仏像が、昔は盗難や略奪を通じて日本に行ったと見なすことだった。ガンノンジは仏像の取得経緯を消命する証拠を出さなかった。仏像を倭寇が略奪した可能性が大きいのも合う。しかしこれはあくまでも推定にすぎない。

中略

日本刊論誌側に「仏像を韓国に寄贈してほしい」と提案したい。何百年もの間信仰の対象に祀られてきた仏像を返してもらうという言葉がどのように聞こえるか分からない。訴訟が長く続いて感情のアンクムも積もっただろう。

しかし、古い悪演を今日の良い縁に変えれば仏様も喜ばれないだろうか。当初仏像が日本に渡るようになったのはどうやら悪演だったようだ。韓国泥棒の盗難はまた別の悪演を作った。関論誌が韓日友情のお出迎えになってくれれば韓国人たちも心が大きく動くだろう。

日本政府も出てくる。1965年の韓日文化財協定当時、日本政府は日本の韓国文化財を韓国に寄贈するのは両国の文化協力に寄与し、これを推奨すると明らかにした。不幸な歴史も今日の善意に変えることができると信じています。

https://n.news.naver.com/mnews/article/020/0003530520