日本、海底6000メートルのレアアース採掘・・・推定数百年分埋蔵
日本政府が来年から東京から南東側に1900km離れた南鳥島周辺の海底に埋蔵されたレアアース採掘準備に乗り出す予定だと伝えられた。
電気自動車・スマートフォンなど先端産業の主要原料として使われるレアアースの過度な中国依存を減らすためだ。
産経新聞は22日複数の日本政府関係者を引用して「政府が来年レアアース試掘作業を始める方向で調整に入った。経済対策が盛り込まれる今年の追加補正予算案に関連経費を配分する予定」と報道した。
日本東京大・早稲田大などからなる研究チームは2018年南鳥島周辺の水深約6000m海底にレアアース1600万t余りが埋蔵されていると明らかにした。全世界で数百年間使用できるほどの量だ。
日本政府は来年準備作業を経て、2025年1~3月に試掘開始を計画している。昨年茨城県沖の水深約2470m海底で泥回収に成功したことがあるが、この技術を応用する方針だ。試掘には、地球の深いところを探査する日本国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の探査船「ジキュー」が活用される。ジーキュー湖から水深約6000mの海底まで棺を増やして1日70余トンの泥を引き上げるという考えだ。海底で作業するための水中ドローン(ROV)製作費用で今年の追慕の中に20億円(約180億ウォン)を含む予定だ。
産経新聞は「最近、中国政府は葛藤が発生する国家を相手に輸出入規制をはじめ、経済的威圧をかけている」とし「試掘に成功すれば希土類自体調達に一歩踏み出すことになる」と強調した。
https://v.daum.net/v/20231022145013722
日本、推定数百年分埋蔵のレアアースを南鳥島沖で採掘へ。なぜか無関係の韓国が集団発作
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