国内世論を完全無視、また韓国から出国したクリンスマンにKFAとサポーターが集団発作

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    • 1名無し2023/09/22(Fri) 19:25:56ID:Q5MDcxNzg(1/1)NG報告

      ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)監督がまた去った。なんと45日ぶりに韓国の地を踏んだと思ったら、そのわずか5日後に再びアメリカに向かった。在宅・外遊に怠慢まで広がった論難には気にもしない雰囲気だ。韓国サッカーとファンを無視する態度が続いているにも関わらず、大韓サッカー協会(KFA)は事実上、手を拱いている。

      KFAによると、クリンスマン監督は19日に出国し、自宅のあるアメリカに向かった。国際Aマッチ欧州遠征評価戦を終え、14日に韓国に帰国した後、5日後に再び出国したのだ。クリンスマン監督は、アメリカで個人業務を行った後、欧州に向かい、欧州の選手たちを観察する。今月末にようやく韓国に戻る予定だ。3月に赴任してから6ヶ月の間に国内に滞在したのは73日だけだ。

      善を施すかのようにしばらく韓国に戻ったクリンスマン監督は、先週末にKリーグの現場を訪れ、2試合観戦した。代表チームの監督としてKリーグの現場を訪問したのがなんと3ヵ月ぶりだったのも、そもそもとんでもない話だ。Kリーグ2試合を観戦し終えると待っていたかのように出国の途につき、結局は表向きの行動に終わった。

      更に絶望的なのはこの事態が続くしかないという点だ。今回の韓国滞在5日後の出国は、クリンスマン監督に変化する意志がないことを示している。クリンスマン監督を選任してから途方に暮れているKFAもやはり変わる様子がない。カタールW杯ベスト16を皮切りに、U-20W杯ベスト4、Kリーグの歴代級の興行など韓国サッカーに吹いていた追い風をクリンスマン監督とKFAが遮っている形なのだ。

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