アメリカ人の常識｢原爆投下は正しい｣が揺らいだ…

この夏、2本の映画をめぐって日本とアメリカのSNSが炎上した。ひとつは『バービー』。

そしてもうひとつが、世界初の原子力爆弾を開発したロバート・オッペンハイマー博士の生涯を描いた『オッペンハイマー』だ。アメリカではこの2本の公開日が同じだったために、2作品の要素を掛け合わせた画像が「＃Barbenheimer」というハッシュタグでSNSに大量発生した。

特にアメリカでの観客の年齢層に注目したい。ネットメディアによれば『オッペンハイマー』の観客の6割は34歳以下の若者だという。確かに「＃バーベンハイマー」効果は大きかっただろうし、クリストファーしている。しかし彼のもうひとつの戦争映画『ダンケルク』（2017年）に比べると、『オッペンハイマー』への若者の関心はずっと高い。

その理由は、この作品が原爆を扱っているからだ。

アメリカでは長らく、核兵器や広島・長崎について語られることはあまりなかった。原爆を開発したオッペンハイマー博士がアメリカ出身であるにもかかわらず、その詳細も謎のベールに包まれてきた。

その最大の理由は、一般市民に対して大量殺人兵器を使用した唯一の国である、という否定できない歴史の汚点を抱えているからだろう。

そのため、アメリカは必死で原爆投下を正当化しようとしてきた。映画の中では、日本に原爆を投下するかどうかを議論する場面で「原爆を使うことで戦争が早く終わり、お互いの犠牲者の数が減る」というトルーマン大統領の台詞が出てくる。実際、これがアメリカ人にとって「原爆使用は正しかった」と考える理由となっていた。

「日本に謝罪すべき」と考える若者が半数以上に
しかし、当時の政府資料が明るみになるにつれ、これが政権による世論操作のための根拠のないでっち上げだったという説を信じる人は増え続けている。原爆を落とした本当の理由はソビエトを脅かすためだったという考え方も広まってきており、映画でも熾烈(しれつ)な技術開発競争をしているソビエトに言及するシーンが登場する。

こうした論調の変化に伴い、世論も変わってきている。原爆投下から70年に発表された2015年のピュー研究所の調査では、原爆使用を「正しかった」とするアメリカ人は終戦まもなくの調査では85％だったのが、2015年には56％まで減っている。中でも18歳～29歳の若者は47％と過半数を割っている。

>>551

朝鮮人が好かれるわけねーだろ。www
在日朝鮮人なんか本名すら名乗れねーぞ。ww

>>1
アメリカの原爆投下の正当性は永遠に解明出来ない。それが戦争だからだ。
戦争中はいつでも理不尽な事が起こるのがセオリーみたいなものだ。
ここは日韓交流掲示板なのでこれだけは言いたい！
韓国さんは少なくとも日韓併合時代は間違いなく「平等」で「平和」だった。
韓国の年配の方々が言う日韓併合時代は良かったというのは紛れもない真実だ。
韓国の中年層や若年層の薄っぺらい知識だけでそれを否定は絶対出来ない。してはならない。
薄っぺらい知識で生まれた慰安婦問題（慰安婦像）や徴用工問題（徴用工像）は否定する
異物であり存在してはならない。これらは虚実であり平和を願う関連のものではない。
もう１つ日帝独占期という造語をやめて頂きたい。日帝独占期ではなく「日韓併合」という
正式名称です。もうこれ以上歪曲や捏造をしないで欲しい。

>>564

朝鮮が分割されてよかった。
日本は金儲けできたし、今後もまたよろしく。ww

>>567
お前原爆持ってないじゃないか

>>567
お前えら、韓国人が原爆を落としたのか？
そうじゃなければ、なぜ、原爆教育なんて言えるんだ？

>>567
ほれ、早よ答えてみろよ！wwwwww

미국인 '그때의 두발로는 부족했다'

民間人虐殺の極みである。
朝鮮半島に落とされていたら原爆慰安婦像が世界中に設置されたに違いない。

>>561
韓国併合は韓国が望んだ事です。
韓国が其れを認めないなら在韓遺産の返還をして貰います☆
アメリカもロシアも中国も世界中で戦争をしているみたいですので、第二次世界大戦の日本の振る舞いを批判する資格はないのです✡
其れは、ヨーロッパ諸国、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、中米、南米、カリブ海諸国、モンゴル、トルコも似たりよったりです✨

多いなぁ、韓国人の書き込み☆
上1つのアホな韓国人Aはほっとき💋
https://youtube.com/shorts/dTDnCm3N_iw?si=G9vKHUspNVQif5bU

YouTubehttps://youtu.be/v0kV-AYTUeI?si=RRr9An8NAfoGNHV3
人は人以外の動物達ともわかり合えるのにね。
う～～む…

한국어를 제대로 읽거나 쓰지 못하는 한국인이 자꾸 혐오스러운 이미지를 올린다.

>>580

安心しろ。

朝鮮の最大の敵は、朝鮮民だｗ
朝鮮民が、その存続を妨害している。



つまり、他国の情勢など関係なく、朝鮮民族は勝手に消滅するｗｗｗｗｗ
　
　
　

>>1
歴史を振り替えると大日本帝国もナチス・ドイツなども原爆開発をしていましたので、お互い様と言っても差し支えないみたいなのです。
しかし、イラクに侵略したアメリカや文化大革命を引き起こした中国やライダイハンを棚上げしている韓国に日本を批判する資格はないです☆
何時迄も、良い子振ったり、被害者振るのは辞めるべきです✨

米軍による広島への原爆投下で焼け死んだ死者数は１４万人、その内朝鮮人の死者数は４万人。

米軍による長崎への原爆投下で焼け死んだ死者数は７万５千人、その内朝鮮人の死者数は１万人。

>>590
朝鮮半島は国連信託統治下に置いて、ドイツ、ブラジル、ナイジェリアなどをモデルケースとして、高麗連邦共和国として、再スタートしよう。
東京都内の韓国大使館前にライダイハン像を建てるべきです✨
かーるく行きましょう☆

일본의 자업자득이다

>>593
奴隷国家の朝鮮は自業自得だな。
漢字を捨てて愚民化した馬鹿民族

>>593

朝鮮人はますます嫌われるね。ww
お前も従北朝鮮人だろ？wwww

ワンちゃん、
複数書き込みバレたら
旗変えた時のキャラ変とかどーでも良くなったのね。
素が出てていいね！

惨め

>>1
同じ事を投稿しますけど、どの国も多かれ少なかれ、後ろめたい事をしてますので、日本だけが、彼是、言われる筋合いはないと思われます。
日本はどの国や国際機関などに対してもドライな気持ちで向き合うべきだと思われますので、案ずる必要はないと言っても差し支えないです✨
かーるく行きましょう☆

>>1

「黒い雨美味しいでちゅ！」

>>602
ハングルで書けよ
在日アピールがすぎる

「奇襲攻撃、米国の途方もない情報失敗、非戦闘員標的化を伴うテロ、大量破壊兵器ときのこ雲の亡霊、四方から聞こえてくる聖戦の捜査…」.’

2001年の9·11アルカイダの奇襲攻撃は1941年の日本の真珠湾奇襲攻撃を思い浮かべる要素を多く備えていた。 だが、日本と中東は明確な地域的·国家的差異がある厳然と異なる二つの世界だ。 二つの世界を貫く現代戦争の文化的パターンが目立つ理由だ。

米国の著名な歴史学者である著者ジョン·ダウアーは、この数十年間、戦争の根源と結果を扱ってきた。 全米図書批評家協会賞を受賞した「無慈悲な戦争」では太平洋戦争の残酷性、非人道的な様相を分析した。 ピューリッツァー賞、全米図書賞、フェアバンクス賞など数多くの栄誉を抱いた「敗北を抱きしめて」は太平洋戦争直後に敗戦国日本が米国主導連合軍の占領下に廃墟になった土地で新しく出発するために体験した苦闘を歴史社会学的に再構成した。 このように日米関係専門家である著者は、今回の本では真珠湾攻撃、広島爆撃、9·11テロ、イラク侵攻という4つの事件を通じて戦争の裏面に敷かれた文化的パターンを分析した。

まず戦争の文化とは「敵と私の二分法で世の中を見ること」を指す。 各種心理的·精神的トラウマのためにただ自分が見たい側面だけを見て聞きたい話だけを聞こうとすること、そして敵を殺さなければ私が死ぬ状況で両方とも心理戦を繰り広げるために政治宣伝、文化、メディアが支配する状況だ。 したがって偏見、信仰、希望的思考など人間が犯しうるすべての認知的誤りが蔓延した状況を通称する。

米国は、どのように戦争を始めるかは知っているが、どのように終わらせるかは分からない。 韓国戦争、ベトナムからの撤収、アフガニスタンとイラクからの無責任な撤収がこれを示している。 米国は第2次世界大戦が終わった後、むしろ慢性的な戦争国家になり、戦争の文化は米国の政治と経済、そして社会の一部になった。 著者は米国が真珠湾攻撃を受けた以後と9·11以後のイラク戦争で誤りと失敗を繰り返していると見る。 米国の意図的忘却、記憶の政治的編集、誤った政策決定の悪循環だ。

>>606

実際、力に対する正統的な物差しで見ると、1941年の日本の脅威と01年のアルカイダとイスラム主義テロの脅威には共通点がほとんどない。 日本帝国は、通常戦争を行う主要列強として、人種的同質性と激しい民族主義、どっしりとした戦争機構を備えている。 一方、アルカイダは国家と種族の境界を越える緩いネットワークだった。 アルカイダは国家の後援に頼らず、陸軍や海軍、大量の火力を保有することもなかった。 アルカイダの戦士たちは、聖戦の政治的、宗教的情熱に燃える志願者たちだった。
사진설명

しかし、米国の戦争文化の核心には人種主義とキリスト教的メシア主義がある。 合理的な世界なら、米国は日本を見下すべきではなかったが、人種主義の観点から、米国は日本を「小さな黄色いろくでなし」と見た。 「黄色い」というのは不慣れで威嚇的なものだった。 だが、「小さな」はただ蔑称だったが、体格が小さい人々だけを意味するのではなく、より広くは白人より先天的に能力と成就が劣ると見なされる人種を意味した。

「小さな黄色い人間」の考え方が中東に移った。 米政府と軍の首脳らが、アルカイダとイスラム主義者らが提起する非対称的脅威を深刻に受け止められなかったことには、人種的傲慢と文化的うぬぼれがある。 ワシントンのエリートたちは、洗いもせず、文字も知らず、非民主主義的で、非白人で、反女性的で汚いひげにだぶだぶなコートをまとったまま、アフガン砂漠と山岳地帯のたき火に囲まれて座っている数人のアラブ人の群れが、米国に致命的な脅威を与えるとは考えられなかった。

>>607

米国の戦争文化は非常にキリスト教的だが、いつも許せない絶対悪を設定し、自分は絶対善に設定するからだ。 真珠湾と9·11以後、米国人が持つようになったトラウマは、このような善と悪の対立、復讐心と残忍な報復攻撃、グアンタナモ基地に逮捕されたテロ犯に対する人権侵害などを全て正当化する根拠になる。

広島と長崎の原爆投下地点を指していた「グラウンドゼロ」という用語が9·11以後、米国の犠牲者コードで専有される。 これは、米国が過去に行った民間人大量殺傷に対するいかなる自己省察もないことを示している。 米国人は核使用後、日本の民間人が経験した苦痛をほとんど無視したり、歴史的記憶から消してしまった。

米国だけでなく、すべての戦争の文化では虚偽と欺瞞が積極的に活用される。 無数の言語の達人とスタートイメージの職人は、真実と反真実、想像された真実、アイコン的イメージ、耳にすっと入るスローガン、婉曲語法、誇張、ごまかし、あからさまな嘘を吐き出すことで生計を立てる。 テレビとインターネットが現れる前からラジオ、印刷媒体、写真が海外膨張と侵略を広報するのに利用された。

https://www.mk.co.kr/jp/culture/11215606