関東大震災100年:「不逞鮮人が放火」…フェイクニュースに加担した文豪・芥川龍之介

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    • 1名無し2023/08/30(Wed) 12:20:55ID:MxNzQ0MzA(1/1)NG報告

      日本を代表する小説家の芥川竜之介(1892-1927)は、1923年9月に起きた関東大震災当時、「朝鮮人が火事を起こした」という流言飛語を信じた。1927年に35歳で自ら命を絶った芥川は、当時、反軍部の思想を披歴した代表的な知性だった。週刊朝日は「日本を代表する知識人の芥川すらも、何の根拠もなく流言飛語をある程度信じていたことに驚かざるを得ない」と記した。

      関東大震災が起きた翌月に芥川が書いたエッセー「大正十二年九月一日の大震に際して」は、彼が朝鮮人に関する流言飛語をどれほど信頼していたかを示す。小説家の菊池寛(1888-1948)との対話を取り上げた一文で芥川は、自分は「(関東大震災のときの)大火の原因は不逞(ふてい)鮮人(日本の支配に従わない不穏な朝鮮人)の放火だ、ボルシェビキ(極端な共産主義)の手先だ」と信じていたが、菊池寛から「嘘(うそ)だ」と一喝された、と記した。さらに芥川は「野蛮なる菊池寛は(私の話を)信じもしなければ信じる真似(まね)もしない。これは完全に善良なる市民の資格を放棄したと見るべきである。善良なる市民たると同時に勇敢なる自警団の一員たる僕は菊池の為に惜をしまざるを得ない」とつづった。明示的に書きはしなかったが、朝鮮人に関する流言飛語を「信じる真似」でもしてこそ善良なる市民だとの暗示が込められている。

       以下略

      https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2023082980041
      実際に朝鮮人の凶悪犯が捕まって供述まで取れいるのに、どこがデマなの?

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