世界中から非難されたKジャンボリー、運営者が告発され捜査開始。恒例の犯人捜しが始まる。

「ジャンボリーずさんな運営」金賢淑長官ら告発…警察、調査着手

庶民民生対策委員会（庶民委）がセマングムジャンボリー大会をずさんに運営したとして、女性家族部の金賢淑長官をはじめ、責任者らを告発した。

18日、ニュース1によると、庶民委は金長官と世界スカウト連盟のアフマド・アルヘンダウィ事務総長、韓国スカウト連盟のカン・テソン総裁、韓国スカウト連盟のアン・ビョンイル事務総長を業務妨害などの疑いでソウル警察庁に告発した。

庶民委は「国際行事は数ヶ月前から主催国の組織委が徹底的に点検するのが常識だが、セマングムジャンボリーはそうしなかった」として告発理由を説明した。

ソウル警察庁はジャンボリー主催者である韓国スカウト連盟本社がソウル永登浦区汝矣島洞にある点を考慮し、該当事件を永登浦警察署に引き渡した。事件を受けた永登浦警察署は捜査に着手したという。

ソース：https://n.news.naver.com/mnews/article/417/0000942968?lfrom=twitter&spi_ref=m_news_twitter
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