韓国経済に低高度の警報音が鳴り響いている。機首をすぐに持ち上げエンジンの出力を上げなければ、目の前の山頂を避けられないにもかかわらず、揚力はなかなか上がらない。生産、消費、投資、輸出、債務、財政など主な経済指標にいっせいに赤信号が点っている。こうしたことが前政権で広がっていれば、保守系の新聞や経済紙によって「粉々になるほど」叩かれたはずだが、尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権は、不公平なことに、偏向した経済ジャーナリズムの恩恵を受けている。
韓国経済は縮小し後退しつつある。韓国が、国連機関によって先進国として正式に認められたのは2021年。その前年に韓国の経済規模は世界10位にまで上昇し、1人あたりの国内総生産(GDP)も初めてイタリアを追い越した。すでに先進7カ国(G7)と肩を並べるほどになったという自負が沸き上がった。「目覚めてみれば先進国」というフレーズが流行語になった。
最近は「目覚めてみれば再び開発途上国」だと言われる。昨年の韓国の経済規模は世界13位を記録し、2年間維持していた10位台から押し出された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e1f0fcdbc9aef67a4883ab7cd21bbf6300c2362
>「目覚めてみれば先進国」
自称先進国って 揶揄されてましたよね?w
>「目覚めてみれば再び開発途上国」
そうなんですよ 夢なんです 100年ほどのね
悪いことに 半分現実で「豊かな生活」「文明的な生活」を体験してしまったんです
でも 心配は要りません
ほんの100年前に帰るだけです
そこに君たちの本来の姿がありますから
[コラム]韓国経済、警告音が高く鳴り響く
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