―英国にとってTPPに入る意義は。
急成長しているインド太平洋地域の貿易と投資のルールに関する協議に継続的に参加できることだ。英国から地理的に遠いが、世界経済において極めて重要な地域に関わるチャンスを得られる。
―欧州連合(EU)離脱の負の影響を相殺できるか。
それは無理だ。EUとの貿易障壁は多大な経済的コストを生んだ。また、英国は既に日本やオーストラリアなど主なTPP締約国と個別に自由貿易協定を結んでおり、TPP加入で得られる追加的な利益はほぼゼロだ。
―日本との関係は変わるか。
英国は地政学的観点から日本の緊密なパートナーになることを強く望んでいる。安全保障はもちろん、貿易においてもだ。両国は人口、軍事、経済面で中程度の規模を持ち、同盟国の米国を良い方向に進ませる共通の役割がある。TPPは良好な日英関係に寄与し、米国への影響力強化にもつながる。日本の偉大な成果だ。
―米国のTPP復帰はあり得るか。
TPPのような大型の貿易協定が米議会で承認されることは現時点で想像できない。一つの政党が両院で絶対多数を握らなければならない。貿易協定を巡る政治状況が変わるには恐らく10年近くかかるだろう。
―中国、台湾、ウクライナなどが加入申請している。
中国の申請は外交戦略の一環であり、自らも加入できるとは思っていないはずだ。そもそもTPPのルールを受け入れることが極めて難しい。台湾はルールに適応できるが、政治的な論争を引き起こすだろう。ウクライナはロシアに対抗する上で、インド太平洋地域との対話の機会を持ちたいのだと思う。EUへの加盟をより真剣に望んでおり、実現すれば通商交渉権をEUに移譲しなければならない。
―TPPの将来は。
世界的に重要な役割を果たす可能性がある。技術の進展などに伴い貿易ルールの近代化が必要だが、百数十カ国が加盟する世界貿易機関(WTO)でコンセンサスを得るのは難しい。TPPは影響力を高めることで、世界貿易を切り開いていく存在になり得る。
https://share.smartnews.com/Zjqzgまた韓国には一切関係がない取り組みの話題ですね
- 3
名無し2023/07/17(Mon) 10:45:27(1/1)
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>>1
安全な投資と継続的な貿易は重要だよな。
イギリスの投資をCPTPP国で活用できればwin-winになる。
お互い安全な金融の囲い込みができるから、中国などに頼らなくてもよくなる。- 5
名無し2023/07/17(Mon) 10:48:08(1/1)
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誘ってもいないのに断ってきた韓国には一切関係がない取り組みですね
次は台湾が加盟という一手は、藤井聡太並みの妙手。
ルールを守る民主主義体制は、信頼できない中国共産党政権よりもはるかにTPPに親和性がある。- 11
名無し2023/07/17(Mon) 11:06:13(1/2)
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そして2016年にTPPを朝鮮人が先見の明イェーイと笑っていましたが、現在はどうでしょうかw
2016年
韓国人「日本が努力してきたTPP、終了のお知らせ」
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/49971476.html
2016年当時のKoreanのコメントww
>6. 韓国人
朴槿恵が良い仕事をしたwwwwwwwwwwww
先見の明イェーイ>>8
そして威圧的で民度が低いChinaは加入できません
さようならw
TPP新規加盟「威圧的な国は対象外」 後藤担当相、中国念頭か
https://news.yahoo.co.jp/articles/f527485fe2a41661737093ee4eaf6dac9a4d18af著作権を守る国じゃないと入れない だから中国韓国は入れない(笑)
>>15
韓国の現在の失敗の最大の要因って、文在寅ではなくて実は保守って言われていた朴槿恵のせいだと思うんだよなぁ…wTPP は対中国のために作られた枠組みだけど、アメリカはなぜ離脱したんだい?
明確に答えられる知識を持つ人はいるかな?中国、TPPのNHK放送遮断 加盟へ課題指摘、検閲か
【北京共同】中国で16日、中国の環太平洋連携協定(TPP)加盟に向けた課題を指摘するNHK海外放送のニュース番組が約3分にわたり遮断され、カラーバーと「信号異常」を示す画面に切り替わった。当局が検閲したもようだ。
番組では中国のTPP加盟のハードルとして、中国が続ける国有企業への優遇措置や新疆ウイグル自治区での人権問題などを挙げた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ab77e3f4bb56c4ac19a2dc295dfe029732d1ad2元々TPPは、民主党オバマ政権の時に
その支持層である農産メジャーや製薬、保険業界といった米産業がアジア市場で
有利になることを画策した国際協定。
ところが、当初より反オバマ政策、輸入赤字といった表面的なアメリカのマイナスを指摘し、オバマ政策を反対する事で、政権奪取できたトランプ政権は当初の公約により、TPPを脱退した。
その後、残った参加国はそれぞれの国益における発言や利害調整を取りまとめたのが、他ならぬ日本だったというわけ。
TPPの今の加盟国の顔ぶれは見るとわかる。
特に農作物や自然資源輸出中心の国である。
工業製品輸出が主体の日本はまだ取りまとめ安かったと思われる。
その後、この協定が成立するにあたり、対アメリカとはどうなったか、韓国は何故、当初から参加しなかったかといった基本的な知識は知っておくことだ。
(細かく解説し出すとこの私見も稚拙であるから、あとは自身で調べるようにカッコ>>13
ルールブレイカーの韓国も入れない。
韓国はどっちにしろ台湾と断交してるし
日本の製品食品不買してるし無理よ。- 24
名無し2023/07/17(Mon) 21:34:48(2/2)
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- 25
名無し2023/07/17(Mon) 21:47:12(1/1)
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>>25
本当そうだと思う。韓国は全くの無関係なのでスレ自体が必要ない
時々、報道に加入するべきみたいな論調が出てくるようなので、そういった時は韓国人と一緒にバカにして笑い合いたい>>28
大丈夫? 笑
それとも、意図的にゴールポストを勝手に動かして、話を混乱させているの?
それとも統合失調症なの??
>まあそうなんだけど、要はメリットとデメリットを比較して現状でデメリットの方が大きいとアメリカは判>断し離脱した。
>そのデメリットを理解してるのか?って質問ね。
この文章自体が駄目駄目だ。「アメリカ」と言ってもオバマ政権はTPP推進が政策だったのだけれど、トランプ政権がそれとは反対に離脱を決めたのだよ。→したがって、「アメリカは」との語は誤り!!!
「そのデメリットを理解してるのか?」の主語は何?
「アメリカ」は上記のとおり誤りだから、「トランプ大統領」が理解しているのか?と質問しているのかい?
何を言ってるの???
おかしいよ、貴方は・・・笑海洋国家(TPP)→自由な海路の経済活動を求める。
大陸国家(一帯一路)→陸続きな為に国防から権利が独裁になりやすい。
大陸国家は陸路で経済連携したいが、陸路よりも海路が低コストなので、海軍力をつけて海洋進出したい。
一方、海洋国家は自由な海路を維持したいので、その大陸国家の海洋進出を阻止したい。
半島国家→海洋国家と大陸国家の戦場になりやすい。
こんな感じよ。>>29
>統合失調症なの?
‥TPPに関する補足並びにアメリカのTPPに対する今に至る経緯や姿勢まで続けることを促したつもりだったが、こちらの言葉足らずを煽りと受け取ったようだね。
ここカイカイchでは、貴方のような元来
議論の場がマウントの取り合いと勘違いする御仁が多い。
残念ではある。
英、EU離脱の影響相殺できず TPP「日本の偉大な成果」―
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