関西外国語大学の柳仁栄准教授は14日、駐大阪韓国総領事館で開催された「関西韓日協力フォーラム」に登壇し、大阪市内で令和12年ごろに計画されるIR(カジノを含む統合型リゾート施設)の開業により、韓国のカジノ客や従業員らが大阪IRに流出することで「韓国のカジノ産業に大きな打撃になる」との見方を示した。
柳氏は韓国では現在、外国人専用カジノが16カ所あると述べ、同産業が「外国人観光客の呼び込みに多大な貢献をしている」と指摘。一方で、日本にこれまで存在しなかったカジノが大阪IRに設置されれば、韓国に来ていた客が大阪IRに流出し、観光産業に損失を与えうるとの見方を示した。
また、大阪IRでは約1万5千人分の新規雇用が見込まれているが、その人材を「日本国内ですべてまかなうことは不可能」だとし、韓国で働くカジノディーラーなどの専門人材も日本に流出すると予想。韓国側も、カジノ施設の多様化や、観光産業の一層の強化を図る必要があると指摘した。
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だぁーってぇ〜、外国人専用のカジノでもキムチ臭いんでしょぉ?>>3
豪華客船上とかでやればいいのにな。
せっかく日本は主要都市が全部海沿いなんだから、船にカジノを作る事は日本全国にカジノを作ったのと同じなのにな。大阪IR全体の一部としてのカジノだからな。IRには国際会議場など必ずしも利益が安定的でないものも含まれるから全体のシナジー効果で利益を出す。カジノだけあればいいってわけじゃないしカジノ無しでやればいいわけでもない。
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名無し2023/07/22(Sat) 16:17:19(1/1)
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「大阪IRは韓国カジノに打撃」専門家
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