コロナパンデミックによる社会的距離の確保が解除された後、民間消費が増え、今年第1四半期の韓国経済が0.3%成長した。
韓国銀行は2日、今年第1四半期の実質国内総生産(GDP)成長率(暫定値・前四半期対比)が0.3%と集計されたと明らかにした。
四半期別成長率は、コロナ禍の影響で2020年第1四半期(-1.3%)と第2四半期(-3.0%)にマイナスを記録したが、以後第3四半期(-2.3%)、2021年第1四半期(-1.7%)・第2四半期(-0.8%)・第3四半期(-0.2%)・第4四半期(-1.3%)、昨年第2四半期(-0.7%)・第3四半期連続成長傾向を維持した。
部門別の第1四半期の成長率は、民間消費が娯楽・文化、飲食・宿泊などサービスを中心に0.6%増加した。建設投資も建物建設の拡大で1.3%増え、政府消費は0.2%成長した。
一方、設備投資は半導体装備など機械類を中心に5.0%減少した。輸出は半導体などの減少にもかかわらず、運送装備などの好調で4.5%増加した。輸入増加率(4.2%)は輸出より低かった。
第1四半期の名目国民総所得(GNI)は、直前四半期より2.7%増えた。名目国外純受取要素所得が9兆8000億ウォンから19兆3000億ウォンへと大幅に増え、名目GDP成長率(1.0%)を上回った。
実質GNIも1.9%増加した。実質国外純受取要素所得が8兆1000億ウォンから14兆9000億ウォンに増加し、実質GDP成長率(0.3%)より高かった。
総貯蓄率(33.4%)は0.7%ポイント上昇した。国民総処分可能所得増加率(2.6%)が最終消費支出増加率(1.5%)より高かったためだ。
https://japan.ajunews.com/view/20230602101934871
経済成長率0.3%w日本より低いじゃん設備投資は猛烈にやってるんじゃないのか???
毎日毎日、11くんが頑張っているのは何なんだ???????- 3名無し2023/06/03(Sat) 17:47:27(1/1)
このレスは削除されています
既に韓国は低成長時代に突入してるからな、一歩間違えるとマイナス成長ですから韓国経済の舵取りは大変ですね。
まるで急激なウォン高になったような数値だな
この成績でウォンは安いままなんでしょ?なんで設備投資が下がるの…?日本に忍び込んでコンビニ飯食う小銭があったら、国内消費を増やせ。
チキン屋に行け。辛ラーメン食え。バッカスおばさんに自分から声かけろ、値切るな☺️大丈夫
何も問題なし
これから不動産バブルが崩壊して地獄になるから...韓国にとって貿易赤字が一番の問題、特に中国経済圏に属する韓国経済には中国貿易が赤字なのが大問題である。
>>1
全くの素人で申し訳ないが、疑義を質問させてくれ。
民間消費 0.6% ↑
…ってのは、借金利息返済額 0.6% ↑
だったりしないのか?本当はとっくにマイナス成長
ソウルの不動産下落は止まったらしいね。
良かったじゃん。もっとも、下落は7、8年はかかって続く可能性があるから分からんがな。地方は切り捨てとなるのは確実だろう。地方の若者層は減っているし、地方都市でさえ、人口が減り続けてる。日本を追い抜くとはなんだったのか
日本に50万人も来る暇あるなら
国内で金を使って、内需市場を回せ
ちっとは危機感持てよ朝鮮人
頭と下半身は生きてる間に使えよ"Can you blame an inferior?"
英語で話にならない。
>>14韓国、7月の産業活動トリプル減…生産0.7%、消費3.2%、投資8.9%
先月の韓国の産業生産と消費、投資が一斉に減った。産業活動を示す3指標がいずれも減少する「トリプル減」は1月に続き半年ぶりだ。中国経済が低迷した影響で半導体など製造業在庫率が大きく膨らみ、降雨日数が多く消費が減ったと分析される。
韓国統計庁が31日に発表した産業活動動向によると、7月の全産業生産指数(季節調整、農林漁業除外)は109.8(2020年=100)で、前月より0.7%減少した。
1月に0.2%減となった全産業生産は、4月の1.3%減から5月が0.7%増、6月は0.0%と増加または横ばいとなった再び減少に転じた。
7月の全産業生産は設備投資が8.9%減り2012年3月の12.6%減から11年4カ月ぶりの下げ幅を記録した。
鉱工業生産も前月比2%減少した。6月に続く2カ月連続の減少だ。鉱工業の中でも製造業は2.0%減少した。衣服・毛皮が28.5%増えたが、電子部品が11.2%減、機械装備が7.1%減となった。半導体は2.3%減った。
サービス業生産は0.4%増えた。豪雨などの影響で宿泊・飲食など対面消費が減ったが金融・保険などが好調を見せた。卸小売が1.2%減ったが、情報通信が3.2%増、金融・保険が1.5%増と生産が増え全体では前月比0.4%増加した。
消費動向を示す小売り販売額指数(季節調整)は先月103.0(2020年=100)で3.2%減った。これは2020年7月の4.6%減から3年ぶりの減少幅だ。
現在の景気を示す同行指数循環変動値は99.6で0.5ポイント下落し6月に続き2カ月連続で下落を継続した。景気を予測する先行指数循環変動値は0.4ポイント上昇し3カ月連続上昇となった。
今年第1四半期の韓国経済成長率0.3%···民間消費 0.6% ↑・設備投資 5% ↓
16
ツイートLINEお気に入り
140