カイカイ反応通信の記事より。世界の歴史教科書で扱う日本とモンゴル帝国の戦争
「米国の歴史教科書」
・モンゴルは20万人で日本に上陸したが、1944年の ノルマンディー上陸作戦と肩を並べる規模であり、 世界史の一大事だった。 日本は実力でこれを撃退した。
・日本は軍人の犠牲でモンゴル軍に勝った。 台風もモンゴルに被害を与えたのは事実だが、 モンゴル軍 20万人に勝ったのは日本の軍人の犠牲と英雄的活躍だった。 しかし、昔の社会はこれがすべて神様がしたものだと言って こそ団結するからと台風に花を持たせたようだ。
・研究結果、日本は台風のおかげではなく軍人の活躍で勝った。
「ドイツの教科書」日本の侍たちは大勝利し、モンゴル軍を皆殺しにした。
「ポーランドの教科書」日本はモンゴルの税金、 貿易強要を拒否して勝った唯一の国だ。
「イギリスの教科書」日本は4万人でモンゴル軍20万人を撃退した。 彼らはよく戦い、 モンゴル軍10万人を皆殺しにした。 日本は軍人の自己犠牲で勝利することができた。
「豪州の歴史教科書」日本はモンゴルの侵略戦争を止めた功労がある。 日本に敗北した後、 モンゴル帝国は世界で衰退の道を歩む。
「カナダの歴史教科書」 日本はモンゴル帝国に勝った戦勝国だ。
「韓国の歴史教科書」「高麗は蒙古との講和以後自主性を著しく損なうに至った。講和後、高麗が最初にうけた試練は日本征伐に動員されことであった。高麗は、国号を元と変えた蒙古の強要によって日本征伐のための軍隊をはじめ多くの人的・物的資源を徴発された」
「李氏朝鮮時代の歴史書(高麗史)」
1272年、高麗の皇太子である「諶」(タン)は、元に対し、日本侵略を進言した。
1275年、高麗の忠烈王は、元に対し、日本侵略を進言した。
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/60507656.html
https://www.nishino-law.com/publics/index/100/detail=1/b_id=160/r_id=5407/
世界の教科書が教えている「元寇」その内容を議論しよう!
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