韓国、作戦名「プロミス」…スーダン僑民28人救出成功、日本人数人もともに救出

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    • 1名無し2023/04/25(Tue) 08:17:03ID:AxOTA5MjU(1/1)NG報告

      10日間にわたる軍閥間の武力衝突が激化しているスーダンに滞在する韓国国民28人のうち韓国行きを希望した26人が25日午後4時にソウル空港に到着する。残りの2人は本人の希望によりサウジアラビアのジェッダにとどまる予定だ。

      ◇交戦地から800キロをバスで移動…日本人数人もともに救出
      KC330は2021年8月にアフガニスタンの首都カブールがタリバンにより陥落した際にアフガニスタン特別寄与者と家族390人を救出する「ミラクル作戦」を遂行した。

      現地には万一の事態に備えソマリア海域護送戦隊の清海(チョンヘ)部隊所属の駆逐艦もポートスーダン周辺海域で航海中だった。

      この日韓国国民出国過程ではスーダンに滞在する日本人数人も同行した。イム次長は「プロミス作戦の過程で米国、アラブ首長国連邦、サウジアラビアなど友好国の積極的な協力を受け、これと関連し深い謝意を示す。特に1月に尹大統領が国賓訪問した兄弟の国アラブ首長国連邦の役割が大きく、日本人数人も同行して安全に撤収した」と話した。

      こうした中、この日も各国の必死な自国民撤収の動きが続いた。ロイター通信などによると、米国と英国、フランス、ドイツ、イタリア、スイスなど西側諸国とサウジアラビアなどアラブ圏諸国がスーダン国内の外交官を含む自国民撤収作戦を終えたり進行中だ。

      フランスとドイツはこの日軍用機を利用して700人を退避させたと明らかにした。オランダ軍用機もさまざまな国籍の避難民を乗せてスーダンに近いヨルダンに向かったとオランダ外務省が明らかにした。欧州連合(EU)のボレル外交安全保障上級代表は「成功裏に撤収作戦を進めこれまでに1000人以上のEU市民が退避した」と話した。

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