産経・黒田氏「韓国は自分たちの考えと違えば無条件に『極右』だと非難」 韓国で報道される

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    • 1ボンド2023/04/16(Sun) 12:12:30ID:ExNzk2NjQ(1/4)NG報告

      日本のジャーナリストが「韓国メディアは自分たちの主張や立場に反する日本の動きに対して無条件に『極右』と烙印を押して非難する」と批判した。「戦犯企業」というレッテルを貼るのもただ韓国だけだと話した。

      日本の代表的な保守右翼メディア産経新聞の黒田勝弘ソウル駐在客員論説委員(元ソウル支局長)は15日、「日本維新の会は極右政党?」というコラムでこのように主張した。

      黒田委員は「日本地方選挙で『日本維新の会』の躍進が韓国でもニュースになっている」とコラムを切り出した。

      「しかし、韓国メディアは日本維新の会を『極右政党』と報道している。 関西地方出身者をはじめとする韓国在住の日本人たちは、これについて「あれ?」と首をかしげる。


      彼は「『日本維新の会=極右』フレームはこれまでもよく登場したが、韓国メディアは『最近各種選挙で善戦している日本維新の会躍進が日本政界の右傾化を煽るという憂慮が提起されている』と批判した」と伝えた。

      黒田委員は「その背景には日本維新の会が憲法改正に賛成し、過去橋本徹(前代表)が慰安婦問題で韓国の主張を批判したことがあるためとみられる」と解釈した。

      「韓国メディアは、自分たちの主張や立場に反する日本の動きに対しては、無条件に『極右』と非難する。 私も韓国人の歴史観をよく批判するので「極右ジャーナリスト」になった。 私自身は(極右と)全く実感していないのに」


      彼は「恣意的な確信による烙印を押すことであり、徴用工問題で日本側関連企業をしきりに『戦犯企業』と報道するのも同じだ」とし「日本企業にそのようなレッテルを貼るのは全世界で韓国だけ」と非難した。

      30年以上ソウル特派員を務めた黒田委員は、これまで数回にわたって韓国を非難してきた。

      今年2月には「今さら戦犯企業だって?」というタイトルの産経コラムで「日本企業がせいぜい韓国を助けてくれたのに、今さら『戦犯』扱いをしている」という論旨で韓国を非難した。 彼は「日本企業に対して韓国メディアが引き続き『戦犯企業』と呼んでいる」として「戦時に起きたことを取り上げながらこのような烙印を押しているが、企業ビジネスマンをはじめとする駐韓日本人は本当に不快に思っている」と話した。
      https://n.news.naver.com/mnews/article/081/0003354010

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