iPhone超えの高性能カメラが売りだったのに…韓国サムスン電子の100倍ズームスマホというフェイク

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    • 1名無し2023/04/13(Thu) 15:20:42ID:k5MzAyNjM(1/1)NG報告

      サムスンのスマホに海外ユーザーが大激怒している
      韓国・サムスン電子のスマートフォン「Galaxy(ギャラクシー)」に搭載されている高性能カメラをめぐり、海外のユーザーから「100倍ズーム機能は偽りである」という指摘が相次いている。サムスンが弁解をする事態に発展した。

      ここ数年のGalaxyシリーズは「100倍スペースズーム」が最大の売りだった。この機能を使った月の画像をPRに利用し、月面のクレーターすら鮮明に映し出すことができるとうたう。

      だが実際は、撮影した画像にAIがディテールを描き足す仕組みになっていた。海外ユーザーの指摘をきっかけに炎上し、欧米のテックメディアを中心に広く報じられている。

      米大手テックメディアのヴァージは3月、「サムスンによる月の写真の捏造(ねつぞう)が発覚」と報じた。米有力テックメディアのエンガジェットは、AI技術の進展に理解を示しつつも、「サムスンの月の写真は偽物だ。サムスンのマーケティングは事実と異なる」と指摘する。

      該当する機種は、ここ数年のうちに発売されたGalaxyシリーズのフラッグシップ(最上位)モデルだ。2020年発売のGalaxy S20 Ultraから、今年2月に発売されたばかりのGalaxy S23 Ultraまでが影響を受ける。折りたたみ式ハイエンド機種のGalaxy Z Foldシリーズでは全モデルが影響を受ける。

      iPhone最新モデルを大きく上回るズーム性能
      サムスンは2020年発売のGalaxy S20 Ultra以降について、「100倍スペースズーム」の機能を華々しく宣伝している。

      だが、世界のユーザーが息をのんだ月の画像には、大きな「嘘」があった。

      実際にはぼやけた画像しか撮影できないにもかかわらず、リアルな月面の凹凸感をAIが加筆していたことが発覚した。純粋な光学では10倍にとどまり、画像が劣化するデジタルズームを含めても30倍にしかならないところ、AIによる加筆で100倍相当の解像感を演出している。

      https://president.jp/articles/-/68347?page=2

      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=EKYJ-gwGLXQ

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