去る2月28日、政府と徴用被害者たちの面会予定に関するブリーフィングの中で記者から質問が出ました。それに関する韓国側の回答がひどい。
><質問> 韓国政府が請求権協定締結当時、日本が被害者個人に賠償するという日本の提案を拒否し、韓国政府が請求権資金を受けて経済開発に使用しました。その事実関係について、韓国政府はその事実を認めているのだろうか。
なぜなら、私たちが外交や経済的に安全保障的に先進国なのですが、この問題において私たちが被害に責任を全く負わないようです。これに対して政府の立場が気になります。(ニューデイリーチョ・ムンジョン記者)
<回答>強制徴用被害者に対する韓国政府の立場は明らかです。強制徴用被害者が受けている苦痛と痛みが解消されるように、私たちは韓日両国政府間両国の共同利益に合致する合理的な解決策を模索するために外交的努力を続けており、またそのような過程で強制徴用被害者側意見を聞きながら日韓間の外交的協議を加速していきます。
<質問>それでは、その事実関係は事実だと認めるのは正しいですか?
<回答> さっきお話した回答に代わります。
https://www.mofa.go.kr/www/brd/m_4078/view.do?seq=368518&page=1
引用
なんで、「自分で使ったのか」と追及されているのも拘わらず、「外交的協議を加速していきます」などと日本Together感の返答。
はっきり言うけどね。ここで韓国外交部が、「はい、その通りです。パククネの父ちゃんが経済開発に全部使っちゃいました。ごめんなさい」
で、全部解決なのよ。企業の献金募集なんかせんでも良いの。
韓国政府、本気でこの問題を解決させたいのか?そういうとこなんだよ、全く。
記者が、外交部に鋭い質問をする。「徴用被害者に支払うはずのお金、経済開発に使ったよね?」
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