「BLACKPINK着物パクリ問題」にも物申す…

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    • 1名無し2023/02/20(Mon) 08:47:42ID:M0NDk2NjA(1/1)NG報告

      最近「倭色論争」が浮上した「韓国伝統文化殿堂」韓服勤務服をデザインした生活韓服ブランド(株)LEESLEのファン・イスル代表(36)は19日、中央日報の電話取材に対して「遺物と資料考証を経た明白な韓服」と話した。

      ファン代表は「現代化した韓服を作るたびに『北朝鮮人か』『柳寛順(ユ・グァンスン)のようだ』『寿司屋の社長のようだ』などのレッテルを貼られる状況が残念で仕方ない」とし「中国が韓服を自分のものだと主張する『韓服工程』の中で、いざ韓国では自分の服を他人の服と言うのはあきれることだ」と話した。

      論争が大きくなったのは全州市が支援している韓国文化の紹介施設「韓国伝統文化殿堂」が最近、「韓服活性化のために毎週金曜日に職員が改良韓服を着用する計画」と発表し、そのデザインを公開したのが発端だった。殿堂側は「太極旗の黒の『卦』の部分と太極旗のベースである白をモチーフに製作された」と説明した。勤務服は960万ウォン(約99万円)かけて80組が製作された。

      ◇殿堂側「伝統と実用性を生かした勤務服を再検討」

      これについて「上衣の襟が日本の着物の半衿(下着の上に装飾目的で重ね当てる布)と似ていて、トンジョン(チョゴリの襟に重ね当てる白い布)の幅が狭い。日本風ではないか」という指摘が出た。論争が大きくなると殿堂側はこの日「悔しい部分もあるにはある」としながらも「伝統韓服の美しさと実用性を活かした勤務服へと再誕生させるために多角的に検討していく」と一歩退いた。

      ファン代表は19日、声明を出して「(勤務服は)朝鮮時代のカルキッ(トンジョンの先端が刃物の先のように三角に尖っている形の襟)チョゴリを基本として製作した」とし「黒色は韓国固有の伝統『五方色』の一つで、国王が身につけていた『玄衣(ヒョンウィ)』、学者の『深衣(シムウィ)』に使われる色と同一」と反論した。ファン代表は「トンジョンの幅も朝鮮前期は広く、朝鮮末期には狭いものに変わっていった。このため広いなら韓服、狭いなら日本式と指摘するのは正しくない」と話した。

      https://japanese.joins.com/JArticle/301172?servcode=400&sectcode=410

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