ウクライナで「戦犯旗」のフラックである日国際医用軍「名誉ある旗」

「チームジャパニス」がウクライナの地で戦犯旗である旭日旗を広げた。

「サロ」という芸名で活動する日本人国際医用軍は去る9日(現地時間)自身のソーシャルネットワークサービス(SNS)に「ウクライナの日本チーム」という文とともに日本人参戦勇者たちの写真を掲示した。 写真の中の日本人参戦勇士たちは雪降ったウクライナ戦場で戦犯旗を漂っていた。

旭日旗は日本が第二次世界大戦期間中に使用した軍機で、日本軍国主義を象徴する旗だ。 ロシアがウクライナの「ビナッチ化」を目指して侵略戦争を起こした中、ナチスドイツ・イタリア王国と共に人類を第二次大戦の惨化に追い込んだ第三大枢軸国日本帝国の象徴がウクライナで溢れる状況が演出 されたわけだ。

しかし旭日旗は戦犯旗ではないフォロワーの質問に「サロ」は「日本自衛隊公式軍機」とし「旭日旗がドイツナチズムの象徴ハーケンクロイツと同じだと誤解する場合があるが、絶対同じではない。 日本の名誉ある旗」と主張した。

昨年２月２７日、ウクライナの国際医用軍募集発表後、５２カ国出身２万人（同年３月６日基準）が国際医用軍に支援した。 ウクライナ外務省の発表によると、ドイツ、フランス、イギリス、オランダ、スウェーデン、ポーランドなどヨーロッパ出身が多かった。

日本人も約70人が国際医用軍に支援した。 そのうち50人は元自衛隊員出身で、過去フランス外人部隊服務者も2人含まれたことが分かった。

戦犯旗の写真を上げた「サロ」（豚肉足場を塩漬けのロシア料理。主にロシアとウクライナで楽しんで食べる）も昨年「サムライがウクライナのために戦う」と戦場に向かった。 昨年10月、日本日本テレビが日本人国際医用軍を照明したときに紹介されたことがある。

https://v.daum.net/v/20230212190301205