農林水産省は3日、2022年の農林水産物・食品の輸出額(速報値)が前年比14・3%増の1兆4148億円で、10年続けて過去最高を更新したと発表した。コロナ禍により落ち込んだ外食需要が多くの国・地域で回復し、幅広い品目で輸出が増えた。円安を背景とした割安感も追い風となった。
農産物が前年比10・3%増の8870億円で、輸出額全体の6割強を占めた。水産物は28・5%増の3873億円、林産物は11・9%増の638億円と、いずれも大きく伸びた。一部の国や地域でコロナ禍の行動制限が残る下でも、個人によるインターネット通販の需要が全体の底上げにつながった。
品目別で輸出額の大きさが目立ったのがホタテ貝で、42・4%増の910億円だった。北海道での生産が順調で、米国、中国向けの輸出が増えた。日本産ブランドの知名度が世界的に高まっているウイスキーは米国や中国のほか、シンガポールや英国向けも拡大し、21・5%増の560億円だった。
鶏卵は、世界的な鳥インフルエンザの流行などで、輸出額こそ85億円と小さいが、42・4%増と大きく伸びた。米国の鶏卵生産量が減って、香港を中心に日本産鶏卵に対する需要が高まったという。アイスクリームなどを含む牛乳・乳製品(前年比30・9%増)や、リンゴやイチゴといった青果物(24・3%増)もアジア向けを中心に大きく伸びた。
一方、牛肉はカンボジアへの輸出の減少や物価高による米国の消費減少で、4・0%減の520億円だった。国・地域別では、首位は中国で25・2%増の2783億円だった。2位が香港の2086億円(4・8%減)、3位が米国の1939億円(15・2%増)と続いた。輸出先上位10か国・地域で前年から減ったのは、コロナ禍に伴う飲食店の閉店や人数規制が影響した香港だけだった。日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国など15か国が参加する地域包括的経済連携(RCEP)の発効も輸出を後押しした。
政府は農林水産物・食品の輸出額を25年に2兆円、30年に5兆円とする目標を掲げている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d96a796ba5419017d48a1cb98e161efa4d4a225日本の食材美味いもんな。
米も輸出されてるし。
台湾での食事も美味かったけど、やはり米は日本の方が美味いわ。劣等南朝鮮野郎の遠征売春婦の輸出額はどのくらいなんだろう?🤣🤣🤣
朝鮮人はNO JAPANだろ?安全、安心な日本の農水産物は買わないで、自国や宗主国様の不潔で不安な農水産物を食べてください
農林水産物・食品といったら、韓国が唯一対日貿易で黒字になってる分野じゃないですか。日本の輸出が伸び続ければ、韓国のこの分野での黒字は縮小してしまうのかも。頑張ってイ◯ンにパプリカ売り込まないとね☺️
- 6
名無し2023/02/04(Sat) 20:19:33(1/1)
>>6
日本から盗むのやめたら?
泥棒>>6
それなのに日本に来るのを止めない韓国人www- 9
名無し2023/02/04(Sat) 20:29:45(1/1)
このレスは削除されています
>>6
馬鹿朝鮮民族発見
農薬イチゴって、台湾に輸出した物を言っているのかな?
農薬の残量は国ごとに違うのも、知らないようだな
そんなことも知らないなんて、輸出したのは朝鮮人じゃないのか?食料自給率25%以下の事実上島国韓国、海上封鎖されたら北みたいに餓死するな。
米国で発見の「偵察気球」 中央気象局長「台北上空にも過去2度出現」
https://japan.focustaiwan.tw/society/202302040004
米国防総省は2日、中国の偵察用気球が米本土上空を飛行していると発表した。中央気象局の鄭明典局長は4日、同様の気球は北部・台北上空にも過去に2度出現していると明らかにした。
鄭氏はこの日、フェイスブックに気球の写真を掲載し「ニュースで言われている偵察用気球は、気象局の同僚が2年前に撮影している」とコメント。その後の中央社の取材に、気球は2021年9月と22年3月に台北上空に出現し、約3時間とどまったと説明した。フェイスブックに投稿した写真は21年のもので、22年は台北市の松山空港上空に飛来したものを、市民が撮影したと語った。
また台北上空で見つかった気球は、2020年に宮城県で見つかったものと完全に同じだと強調。米国上空のものも含めて「気象観測用気球ではない」との見方を示した。
気象観測用気球については通常ゴム製で直径は約2メートルで遠くまでは飛ばないとし、台湾や米国などで見られた気球は少なくとも20メートルの大きさだと推測。高高度を遠くまで飛行できるのは特殊な素材を使っているからだろうと語った。
気球って見つかりにくいのかな?申し訳ない!
>>12は誤爆です!
ごめんなさい~!- 14
名無し2023/02/04(Sat) 21:18:09(1/1)
このレスは削除されています
凄いことだけど、年金に発行してる国債からしたら誤差だよ(T ^ T)
円安だから輸出額は上がるし、海外の金利見るに普通に利益も過去最高だらうけど、本当は農業に従事してる人はもっともっとお金もらっていいんだよ。
生産能力を邪魔してるおじいちゃんおばあちゃんが明日買い物をするために、この20倍の国債発行してて、かつ、つけは若者に押し付ける恐ろしい社会だよ。コメ輸出好調、8年で6倍 おにぎり店の海外進出が追い風に
毎日新聞
日本のコメ輸出が好調だ。農林水産省によると、2023年1~6月のコメ輸出量(商業用)は前年比29%増の1万6462トン。中でも米国への輸出は倍増、カナダへの輸出は4倍と目立っている。円安で値ごろ感が高まっているのに加え、おにぎり店の海外進出など日本食ブームが後押ししているようだ。
米国は倍増、カナダは4倍
国別の輸出量は多い順に、香港5057トン、米国3009トン、シンガポール2477トン、台湾1411トン、カナダ665トン。干ばつの影響で米国でコメが不作になったほか、日本産米と価格差が縮小していることが影響している。
年間では14年に4516トンだった輸出量が、22年には2万8928トンに達し、8年で6倍強に伸びている。輸出額でみると、22年は前年比24%増の73億8000万円。農水省は「日系スーパーや日本食レストランチェーン、おにぎり店などの需要開拓を進めた結果、近年コメの輸出が大きく増加している」と分析する。
香港でおにぎり専門店が急増
中でも注目されているのが、おにぎり店だ。香港の専門店「華御結(はなむすび)」は11年に1号店をオープンして以来、10年ほどで店舗数が130店を超えた。北米や欧州などでもおにぎり店の出店が増えている。
おにぎりを通じて和食文化を国内外に広げる活動をしている一般社団法人「おにぎり協会」代表理事の中村祐介さんは「香港や台湾などでは日本産米がブランド化しており、高価格帯の日本食レストランや、富裕層向けに人気がでている」と話す。
一方、海外でおにぎり店を出店する際には「コメの輸送コストが課題」と指摘する。「日本産米は品質だけでなく、価格面で現地産米と競争する必要がでてくる」との見通しを示す。>>1
このホタテ貝が中国が加工、アメリカに輸出して儲けていたやつだな
農産物輸出額、昨年14%増の1兆4148億円…10年連続で過去最高
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