韓国化粧品業界2大山脈であるLG生活健康とアモーレパシフィックの昨年の「経営成績表」は揃って振るわなかった。特にLG生活健康の売上は18年ぶりに逆成長した。主力である中国市場で消費鈍化の直撃を受けた。
2日、LG生活健康は昨年売上7兆1858億ウォン(約7544億円)、営業利益7111億ウォンを記録したと明らかにした。前年比売上と営業利益がそれぞれ11.2%、44.9%減少した。特に化粧品事業の実績が大きく悪化した。年間売上は3兆2118億ウォン、営業利益は3090億ウォンで前年比それぞれ27.7%、64.7%急減した。
LG生活健康関係者は「中国内の新型コロナウイルス(新型肺炎)が再拡散して現地営業店と国内免税店など主要チャネルの売上が振るわなかった」とし「また競争激化に伴う費用増加、原材料上昇の余波に対する原価負担などで収益性が悪化した」と説明した。
アモーレパシフィックグループは昨年4兆4950億ウォンの売上と2719億ウォンの営業利益を記録した。前年比売上は15.6%、営業利益は23.7%減少した。やはり中国消費の鈍化と韓国内の免税店売上下落が大きな理由を占めた。
ただし、10-12月期の売上だけを見ると「希望」が見えるという意見もある。主力系列会社であるアモーレパシフィックは昨年10-12月期の売上1兆878億ウォン、営業利益570億ウォンを記録した。外見は前年同期に比べて減少したが、収益率は123%改善された。
ハナ証券のパク・ウンジョン研究員は「中国法人の人件費・減価償却費・マーケティング費が前年同期比それぞれ30%・50%・40%下落するなど効率化効果で黒字に転換した」とし「4-6月期から回復する観光需要とともに、今年韓国・中国・米国・日本の全地域で復活が期待される」と分析した。
https://japanese.joins.com/JArticle/300577?servcode=300§code=320
あれ?輸出は絶好調じゃなかったの?未だに中国依存とは...
お顔が真っ白ニダ
朝鮮人がまた勘違いしてたのか。
Kビューティーって......- 5名無し2023/02/03(Fri) 17:29:59(1/1)
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顔面蒼白
白人みたくでいいんじゃね?w
白塗り要らんだろwww>>6
昔は白粉には水銀も入ってたらしいからな
朝鮮だったら今なら放射性物質とか入ってそう100均で売ってる安物化粧品なんだから、
技術革新した中国製品に勝てるわけがない。>>1鈍化して当たり前やろが、チョンにできる事は中国人にもできるんやぞ‼️‼️
劣化コピーばかりしてきてるし、これからも劣化コピーしか出来ないのだからそんなものやで🤣🤣🤣🤣🤣中国で人気急降下の韓国コスメ、日本では存在感高まる=韓国ネット「良いこと」「日本人は結局…」
https://www.recordchina.co.jp/b912055-s39-c20-d0191.html
2023年4月7日、韓国・毎日経済は「中国がいなければ大変なことになると思っていたが…新たな活路を見いだしたKビューティー」と題する記事で「韓国コスメの代名詞『クッションファンデーション』が日本市場で存在感を高めている」と伝えた。
記事によると、韓国コスメブランド「MISSHA(ミシャ)」の「M クッションファンデーション」は最近、日本市場での販売数が3000万個を突破した。15年9月に発売され、コロナ禍でも順調に販売数を伸ばしてきたという。コストパフォーマンスの良さをアピールする戦略が奏功したとみられている。
記事は「クッションファンデーションはメイクの2~3工程が一度で済む手軽さがありつつもしっかり均一にファンデーションが塗れる点が魅力で、日本の20~30代女性から人気を得ている」とし、「韓国特有の『せっかち文化』から生まれた製品が日本でも徐々に存在感を高めている」と伝えている。
ミシャだけでなく韓国のコスメ業界は最近、これまでの「中国一辺倒戦略」から抜け出すため続々と日本市場に進出している。中国では現地ブランドの市場シェアが拡大し、韓国コスメの人気が急降下しているという。
韓国コスメブランド「アモーレパシフィック」から誕生したブランド「ラネージュ」は昨年9月にアットコスメオンラインと原宿店に公式入店した。「LG生活健康」も昨年5月、北海道小樽市に自然発酵を研究する「マイクロバイオームセンター」を設立したという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「中国依存度を下げるのは良いこと」「今は大変だけど、国の未来を考えると中国との取引は最低限にするべき」など、企業の「脱中国」を支持する声が上がっている。
一方で「中国市場でのシェアを維持しつつ日本を開拓しないと利益が出ない。中国市場の穴を日本市場で埋めるのは無理」「中国と日本の人口を比較してみなよ。中国市場は絶対に捨てられない」との声も。
その他「日本以外の市場も開拓しないと。日本人は結局、自国ブランドに戻りそう」「今の中途半端な品質レベルでは米国市場や欧州市場で戦えない」などの声も見られた。「最近、韓国の化粧品なんて使う人いるの?」 中国市場で売上急減のKビューティー…いったい何が
中国で愛国消費ブーム(国潮=グオチャオ)が巻き起こっている中、「Kビューティー」が力を発揮できずにいる。今年1-3月期に中国人がオンライン免税店を通じ購入した韓国製化粧品の総購入額は昨年同期に比べて3分の1程度まで下がっていることが分かった。
本紙が13日、韓国統計庁の「3月オンライン・ショッピング動向」を分析した結果、中国人がオンライン免税店で韓国製化粧品を買った金額は昨年1-3月期の3170億ウォン(約320億円)から今年1-3月期には1091億ウォン(約110億円)へと下がっていることが分かった。昨年に比べて化粧品の売上が約3分の1に当たる34.4%に減ったということだ。
このように韓国製化粧品のオンライン売上が減ったのは、中国人観光客が減少して免税店のオンライン・ショッピングモールの売上が減ったこともあるが、中国の若者層を中心に「国潮」と呼ばれる愛国消費ブームが巻き起こっていることも大きいとみられている。国潮とは中国文化を意味する「国」と、流行・トレンドを意味する潮流の「潮」からなる合成語で、中国で巻き起こっている国産品愛用運動のことだ。中国の経済発展と共に、愛国主義教育を集中的に受けてきた中国のMZ世代(1980年代初め-2000年代初め生まれの世代)が国潮ブームを主導している。
問題は、このような中国の消費トレンドにより韓国製化粧品など消費財の売上状況がますます厳しくなっていることだ。韓国の化粧品大手メーカー「AMORE PACIFIC(アモーレパシフィック)」の場合、一時中国での売上が海外売上の60%を占めるほど比重が高かったが、最近は高級基礎化粧品「雪花秀(ソルファス)」などを除いて事実上、中国市場をあきらめるムードが漂っている。「HERA(ヘラ)」や「ETUDE(エチュード)」などのブランドは中国の店舗をすべてなくした。中国市場と免税で不振…韓国“ビューティーツートップ”アモーレとLG生健、第3四半期で苦戦
ビューティー・健康用品で知られる韓国のアモーレパシフィックとLG生活健康が今年第3四半期(7~9月)、中国市場と免税売り上げの不振で苦戦を強いられた。
アモーレパシフィックグループは10月31日、同期の売り上げが9633億ウォン(1ウォン=約0.11円)、営業利益が288億ウォンだったと発表した。前年同期比売り上げは5.7%、営業利益は12.7%それぞれ減少した。
米州、欧州、中東、日本などで売り上げが成長したが、グローバルeコマース、中国市場などで売り上げが下落した。
一方、LG生活健康の今年第3四半期の全社売り上げは前年同期比6.6%減の1兆7462億ウォン、営業利益は32.4%減の1285億ウォンだった。
飲料事業の売り上げは持続的に成長したが、化粧品や生活用品の売り上げが減少した。特に中国の景気鈍化で化粧品事業の収益性が下落した。
ただ、アモーレパシフィックグループは海外事業の営業利益の赤字幅が大幅に減った。特に米州、欧州、中東の成長に勢いがある。消費心理萎縮の影響などで免税や中国売り上げが2桁減少したLG生活健康と大きく異なる点だ。
news1中国で安かろう悪かろう商売はもう成り立たないわな。
そんなの10年前に気づけよ(笑)既存製品の安売り商売だけではすぐ中国に追いつかれる運命ではあるな。
韓国は弱電家電や半導体も先細りだろ。結局貢女しかなくなる宿命かもしれない。韓国ビューティー業界、日本攻略に拍車…専門組織拡大・マーケティング強化
韓国ビューティー業界が中国市場に代わって日本市場の本格的な攻略に乗り出した。日本での事業を専門に担当する組織を拡大したり、日本の消費者を狙ったオーダーメイド型ブランドやパッケージを出したりするなどマーケティングに力を入れている。
2006年に日本へ進出したアモーレパシフィックは現在、ラネズ、エチュード、イニスフリー、エスプラ、ヘラなどの主要ブランドを現地で展開。各ブランドごとにビューティーショップや主要オンラインモールに入店する戦略を取っている。
東京・原宿にある「アットコスメ東京」「スクランブルスクエア」などでオフラインイベントを開催するなど顧客の開拓に努力を惜しまず、2021年以降アモーレパシフィック日本法人の売り上げは成長を続けている。
アモーレパシフィックの関係者は「日本市場で着実に成長しているエチュードとイニスフリーをさらに強化する。革新的な商品と多角的なチャンネルで日本ビューティーの変化を先導する企業を目指す」と話している。
news1韓国の高額化粧品よりも、日本の大手メーカーの低価格化粧品の方が品質は良い、ということを知っておいて損は無い。
韓国は基本的に素材開発をしないが、日本は素材開発のための研究費も稼がないといけないので、その分宣伝費は少なくなる。
韓国メーカーがどれだけの宣伝予算を注ぎ込んでいるか、を知れば韓国化粧品を買う人はいなくなるだろう。ただし、ごく一部のメイク化粧品を除く。小梅太夫みたいだな
これからは中国の時代nidaと叫んでいた馬鹿なKoreanたちが気の毒で8時間しか寝られないw
中国に足を引っ張られた「K-ビューティー」大手2社…不振突破の足掛かりは
「K-ビューティー」の大手アモーレパシフィックとLG生活健康が昨年、中国市場不振の影響で、ともに業績が悪化した。
金融監督院によると、LG生活健康は昨年の年間売り上げが前年同期比5.3%減少した6兆8048億ウォンだった。同期間の営業利益は31.5%減の4870億ウォンだ。
特に、昨年第4四半期のLG生活健康は化粧品(Beauty)、生活用品(HDB)、飲料(Refreshment)事業の売り上げが全て減少した。
化粧品事業の場合、国内の内需チャンネルは成長が続いたにもかかわらず、中国需要の劣勢で主要チャンネルの売り上げが減少した。免税品や中国での売り上げが2桁減少した。営業利益は中国向けの売り上げ下落や海外構造調整費用などで減少した。
生活用品事業は内需景気の鈍化による消費萎縮や、海外事業変動性の拡大で売り上げが減少した。飲料事業もやはり主要ブランドの成長にもかかわらず、飲料の消費鈍化で売り上げが減った。
アモーレパシフィックグループも昨年、中国市場での影響が避けられなかった。
アモーレパシフィックグループは昨年、4兆213億ウォンの売り上げと1520億ウォンの営業利益だった。前年同期比売り上げは10.5%、営業利益は44.1%減少した。免税品と中国での売り上げ減少で売り上げと営業利益が下落した。
主力系列会社のアモーレパシフィックの海外事業は、アジア地域の売り上げ減少で前年比5.5%下落した1兆3918億ウォンの売り上げだった。チャンネル効率化や在庫縮小活動などで、中国市場での売り上げが下落した余波が大きかった。国内事業もやはり免税品売り上げが減った。
news1/
主力市場の中国消費鈍化に…韓国ビューティー、昨年「蒼白の成績表」
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