「子どもの頃に漫画レンタルで借りて呼んだ思い出の漫画だが、映画で見ても楽しんだ。今はもう全巻を買える経済的な余裕があるので14万ウォン(約1万4700円)を出して購入した」 (41歳会社員)
アニメーション『THE FIRST SLAM DUNK』が30代、40代を中心に郷愁を呼び、流通業界も特需を迎えている。シューズ・ウェアなどバスケット用品の販売が増え、限定版フィギュアなどを販売するポップアップストアでは「オープンラン」(営業開始前からの行列)が見られた。
現代百貨店は来月7日まで「THE HYUNDAI SEOUL」地下2階でポップアップストア「THE FIRST SLAM DUNK」を開くと明らかにした。スラムダンク登場人物のカン・ベクホ(桜木)、ソ・テウン(流川)、ソン・テソプ(宮城)、チョン・デマン(三井)、チェ・チス(赤木)のユニホームと限定版フィギュアなど約200種類の商品を販売する。アクセサリースタートアップ「Smith & Leather」が携帯電話ケース・パスポート入れ・キーリングなど製品を、プレミアムカジュアルブランド「AECAWHITE」が衣類および雑貨商品を販売する。
ポップアップストアがオープンした26日には数百人が開店前から列に並んでいた。行列は「THE HYUNDAI SEOUL」につながる汝矣島(ヨイド)駅の地下通路まで続いた。現代百貨店の関係者は「初日の午前中に一日の入場制限の800人を超え、締め切ることになった」とし「30代の男性顧客が多く、ボールマーカー・ボールバックなどキャラクターゴルフ用品がよく売れる」と伝えた。
今月4日に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』は今年初めて観覧客100万人を突破するヒット作となった。1990年代にバスケットブームを起こした漫画『スラムダンク』の劇場版だ。「左手は添えるだけ」などのセリフがファンの心をときめかせているという。
https://s.japanese.joins.com/JArticle/300347?sectcode=300&servcode=300
アニメの舞台になった鎌倉にも朝鮮人が押し寄せ、迷惑行為多数・・どれだけ日本に憧れているのかw
憧れの日本文化に長蛇の列、スラムダンクのグッズ販売に殺到する韓国人「心がときめく」
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