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私は「ナヌムの家」の日本人職員、矢嶋です
登録:2020-09-12 02:36 修正:2020-09-12 07:55
「ナヌムの家」内部告発者の矢嶋さんの話
ハルモニ一人一人の人生を写真で記録し、歴史として残してきたが
内部告発後、「日本人出ていけ」という横断幕が掲げられる
彼が真に望むのは「慰安婦」被害者の尊重と歴史の保存
「ハルモニ(おばあさん)一人ひとりを画一的な正方形のフレームの中に配置して撮影しましたが、ハルモニたちは各々固有の名前と歴史を持つ個人です。歴史的被害者という大きな枠でハルモニたちを認識することも必要ですが、その個人の人生と尊厳を記憶しなければならないのではないかと思いました」。矢嶋宰さん(49)は、日本軍慰安婦被害者たちの施設である京畿道広州市退村面(クァンジュシ・トェチョンミョン)の「ナヌムの家」の国際室長だ。写真家でもある彼は、長年にわたり行ってきたナヌムの家の日本軍慰安婦被害女性の肖像写真の仕事について説明する。
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/37739.html
東アジアの慰安婦被害者の姿収める 韓日の写真家が韓国・光州で展示
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