世界的な建築会社である米国のコーン·ペダーソン·フォックス(Kohn Pedersen Fox Associates·KPF)がソウル龍山国連軍司令部敷地複合開発事業の鳥瞰図を公開した。 事業が本格化する見通しだ。
26日、関連業界によると、KPFは国連軍司令部敷地複合開発事業である「ザ·パークサイド·ソウル(The Parkside Seoul)」を歩行者経験に焦点を合わせて設計した。
事業敷地の中央にある販売施設を龍山公園と徒歩で利用できるように連結した。 また、北側に配置される共同住宅は近隣の低層住宅と調和するよう計画した。 パークサイドの東端にあるホテルは、ピクセル化されたメディアファサードを披露する予定だ。
UN社敷地複合開発はソウル龍山区梨泰院洞一帯の4万4935㎡の土地に地下7階~地上20階規模のアパート420世帯とオフィステル726室、販売施設文化·集会施設、宿泊施設などを建てる事業だ。 団地内には龍山公園と梨泰院観光特区を結ぶ長さ330メートルの公共歩行通路も設けられる。
この事業はイレブン建設が2017年、韓国土地住宅公社(LH)から土地を約1兆500億ウォンで買い入れたことから始まった。 総事業費は11兆319億ウォンに上る。 先立って8月、ソウル龍山区から事業計画の承認を受けた。 来年1月着工する予定だ。 施工会社は現代建設だ。
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龍山(ヨンサン)の膨大な再開発が始まる。
ニューヨークセントラルパーク規模の龍山公園(前米軍基地)を筆頭に龍山国際業務地区には超豪華超高層ビルが建設され、大規模高級マンション団地が建設される。 高級マンション団地は数十兆ウォンの事業費面積がなんと105万平方メートル、韓国最高の金サラギ地に歴代最高の開発が進められている。
龍山はソウル交通の中心、今後江南を飛び越えることになる。
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