打ち上げ台設置に先立ち最終点検中の試験ロケット「ハンビットTLV」。高さ16.3メートル、直径1メートル、重さ8.4トンの1段ロケットだ。[写真 イノスペース]
19日午後6時、民間企業が宇宙開拓を主導する「韓国版スペースX」時代の幕が上がる。この日韓国の宇宙ロケット製造スタートアップのイノスペースは独自開発したエンジン検証用試験ロケット「ハンビットTLV」を初めて大気圏と宇宙の境界とされる上空100キロメートルの準軌道に打ち上げる試験を行う。イノスペースは打ち上げ試験を通じ、現在開発中の韓国初の民間宇宙ロケットで、2段型小型衛星ロケットである「ハンビットナノ」に使われる15トン級ハイブリッドロケット(固体燃料と液体酸化剤使用)エンジンの正常稼動と推進力などの性能を検証するという構想だ。
◇エンジン・開発など韓国の民間技術力は世界水準
事実韓国の民間の技術力は世界市場に挑戦できるほど上がってきた。1999年に韓国初の液体エンジンロケットを開発したハンファエアロスペースは今年打ち上げに成功したヌリ号に使われるエンジン6基を開発した。1段75トン級4基、2段75トン級1基、3段7トン級1基など合計300トン級の推進力で1.5トン級の衛星を上空600~800キロメートルまで打ち上げる先進核心技術力を30年ほどで備えた。ハンファエアロスペースは来年から2031年までヌリ号の後続次世代ロケット「KSLV3」と、これに使われる100トン級エンジンの開発に乗り出す。同社のシン・ヒョンウ代表は「韓国政府の2030年無人月探査目標に合わせヌリ号より輸送力を3倍に拡大した未来先導技術確保にまい進するだろう」と明らかにした。
大企業だけでなく中小規模のスタートアップの技術力も成熟した。韓国初の宇宙関連スタートアップであるサトレックアイは最近小型衛星に必要な高効率電気推進システムを国防科学研究所付設防衛産業技術支援センターと協業して開発した。
https://japanese.joins.com/JArticle/298910?servcode=300§code=350好きにやればいいんじゃね。
ただ、成功率が低いと保険料が馬鹿高くなり商用として売り物にならないよ。
大体、韓国のロケットで打ち上げたいって言う引き合いはあったのかい?
何の目途も無く進めてたりしないよね?w>>1
無駄金使って・・・。
韓国さんは先に借金問題をなんとかしたほうがいいんじゃないの?
家計負債は爆発寸前だよ?永久に半分しか成功しない予感w
>>1
基礎技術が未熟で段階的な発展もせずに先走り過ぎて失敗するのが目に見えている。
日本はH2Aに至るまでに30年掛ってるのに韓国の計画は歪過ぎる。がんばれー!
応援してるよー!(笑)>>1
何度も言うが、成功してから風呂敷広げろ地面に突き刺さってる画像が出回るかなw
国家事業で何年もかけてやっと1回自力でロケット打ち上げを成功したのに、もう国内の民間ベンチャー企業がロケット開発出来るってなんかおかしくないか?
>>11
>1
>韓国初の宇宙関連スタートアップであるサトレックアイは最近小型衛星に必要な高効率電気推進システムを国防科学研究所付設防衛産業技術支援センターと協業して開発した。
「民間」と言いつつ、国との協業。>>1
いつものように開発してるふり、打ち上げたふり、成功したふりをして、お金をポッケナイナイして飲み食いするだけだと思う。>19日午後6時、民間企業が宇宙開拓を主導する「韓国版スペースX」時代の幕が上がる。
あと6時間で幕が下りる。ロケットは北朝鮮に作ってもらったほうが良い。
【韓国、加速する民間宇宙時代】初の民間宇宙ロケット打ち上げへ
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