最近、日本の記者と韓日言論協力方案を議論する機会があった。日本の記者と韓国の記者は互いについてよく知り通じている。両国の国内政治が国境を越えて外交的摩擦を引き起こしていて、外交的和解が容易ではないことも十分に知っている。韓国は歴史を忘れず、日本は歴史から逃げたいと思っている。そのため両国は平行線を走る。
しかも太平洋戦争以降に生まれた日本の戦後世代は植民地時期の韓国人の苦痛を知らない。日本が歴史を隠して美化する教育で一貫しながらだ。1592年に始まった壬辰倭乱(文禄・慶長の役)もそれほど昔の歴史ではないのに日本人はよく知らない。ただ兵士を朝鮮に送ったとだけ知っている。このように歴史が縮小されるので対話に進展がない。
日本は韓国に対する賠償が65年に法的に終わったと主張している。しかし韓国では慰安婦問題が91年に表面化し、強制労役問題も90年代以降に訴訟が本格化した。両国政府はどうすることもできない立場に置かれている。かえって文在寅・安倍政権では互いに国内政治に有利なほうに歴史問題を利用した。大統領首席が竹槍を手にしようと言って国民感情を扇動し、日本は輸出規制の宝刀を抜いた。
だが、今日本は韓国に近寄ろうとする。ほぼすべての日本人が韓流を楽しみ、若年層は韓国に憧れる。だが、政治的には鋭敏だ。生活水準が日本を凌駕するほど豊かになった韓国が繰り返し過去の賠償問題で未来の足を引っ張っていると考えている。謝罪疲労症も訴える。
国際社会はもちろん北東アジアで韓国は過去の弱小国ではない。理由は違うが、日本と中国が互いに韓国と組もうとする。韓国の地位が高まりながらだ。政治だけ成熟すれば地位はさらに強くなることができる。(抜粋)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef4f4c7326d386d5589b7c07ecb06e32d5934db8
皆さん 是非一読を
こんな認識の奴が キム・ドンホ/経済エディター なんて肩書を持ってるw
コリァ友好関係なんて 宇宙の果てに行くくらい難しいぜwww
【時視各角】日本の記者、中国の記者との対話=韓国
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