日本政府が北朝鮮・中国など周辺国のミサイル基地を直接攻撃できる「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を保有すれば、これを米軍と「共同運用」する計画を立てる方針だという。そうなれば、米国が東アジアに射程距離が1000キロ以上に達する中距離ミサイルを「間接配備」する効果が生じることになる。米国は2019年に中距離核戦力条約(INF)を破棄し、ミサイルを直接配備する計画を推進してきたが、同時に東アジアの二つの同盟国である韓国・日本両国のミサイル能力を高め、中国・北朝鮮を牽制する格好だ。
しかし、韓日が自国の領土内に米国の露骨な攻撃兵器を受け入れれば、中国が猛烈に反発するのは必至だ。在韓米軍のTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)の配備をめぐり、2016~2017年に起きたものとは比較にならない深刻な軋轢が予想される。米国は2021年5月の韓米首脳会談の際に、韓国のミサイル指針を終了し、これまで縛られていた「射程制限」を撤廃した。また、日本にはこれまで保有していなかった敵基地攻撃能力を持たせ、それを共同運用しようとする動きを見せている。インド太平洋地域の2つの核心同盟国である韓日がそれぞれの能力を強化し、中朝を牽制できる枠組みを作ったのだ。同時に、バイデン政権に入って、米国の中距離ミサイルを東アジアに配備するという米当局者の言及が大幅に減った。
日本は今後3段階にわたって中朝を牽制できる射程1000キロ以上のミサイルを1000発以上保有する予定だ。これまでに出た日本メディアの報道によると、第1段階では射程距離1250キロ以上の米国の巡航ミサイル「トマホーク」を500発購入する。第2段階では自衛隊が運用中の「12式地対艦誘導弾」の射程を200キロから1000キロ以上に延ばし、2026年に実戦配備する。最後に2028年以降にはマッハ5(音速の5倍、時速約6120キロ)以上の速度で飛びながら予測不可能な軌道を描く極超音速ミサイルを配備することになる。この事業のために来年からの5年間、5兆円が投入される。
http://japan.hani.co.kr/arti/international/45333.html日本の能力向上が気に入らない韓国人の妄想。
気に入らないからと言って、止める事は出来ない。
で、「米軍の犬nida!!!」。- 5名無し2022/12/10(Sat) 00:36:59(1/1)
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>>6
東洋人に何言っても無駄よ
鳩山由紀夫を相手にしてると思えばええからなんで中国と関係悪化することを懸念してんのw
米国の敵は日本の敵。
>>1
極超音速ミサイル部隊も新設されるみたいだね。
今NHKニュースで報道してた。今日のNHKニュースのトップは
「新型戦闘機」「敵地攻撃能力」「超音速滑空弾」。
日本が本気で動き始めたね。
日本はやると言ったらやるからな。
粛々と整備を進めるだろう。
国民も懸念はすれども強くは反対していない。
それだけ中国、北、ロシア、そして韓国が信用できんのだ。- 12名無し2022/12/10(Sat) 09:09:40(1/11)
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- 13名無し2022/12/10(Sat) 09:19:08(2/11)
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- 14名無し2022/12/10(Sat) 10:02:45(3/11)
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- 15名無し2022/12/10(Sat) 10:07:16(1/1)
- 16名無し2022/12/10(Sat) 10:09:10(4/11)
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反撃力、ミサイル増産明記 日米連携で行使、安保3文書案
政府が今月改定する外交・安全保障政策の指針「国家安全保障戦略」など安保関連3文書案の全容が判明した。反撃能力(敵基地攻撃能力)保有のほか、国産の長射程ミサイル増産や外国製ミサイル購入を明記。実際の発動では米国と連携すると強調した。台湾海峡の平和と安定の重要性を指摘。「専守防衛に徹し、軍事大国にはならない」との基本方針は堅持すると掲げた。政府筋が9日、明らかにした。
安保3文書は国家安保戦略のほか、国家防衛戦略と防衛力整備計画。今後の日本の外交・安保政策の指針となる。16日にも閣議決定する。- 18名無し2022/12/10(Sat) 10:55:41(5/11)
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- 19名無し2022/12/10(Sat) 10:57:03(6/11)
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- 20名無し2022/12/10(Sat) 10:59:29(7/11)
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- 21名無し2022/12/10(Sat) 11:01:25(8/11)
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開発費用は膨大になりがちってのもあるが
一方的販売は高額になるから
共同の形を取って
購入に特許や開発費用の一部が乗らなくなり
予算を抑えて大量配備が可能に
技術到達目標も極超音速の低空飛行しか無さげだから
目標もはっきりしてる
本気見たいだね- 23名無し2022/12/10(Sat) 11:12:18(1/3)
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- 24名無し2022/12/10(Sat) 11:13:01(2/3)
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>>4どーでもいいんじゃね?
>>4
君、中国人だろ- 27名無し2022/12/10(Sat) 11:21:59(3/3)
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>>15
アメポチは韓国だろw
韓国陸軍の主力は有事統制権で在韓米軍の指揮下に入るんだからなw- 29名無し2022/12/10(Sat) 11:27:17(9/11)
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- 31名無し2022/12/10(Sat) 11:29:26(10/11)
>>31
残念、総理大臣の下だよ。
現場は制服組がやるけどね。>>31
あなたのおっしゃるシビリアンって、どこのどいつのことかしら- 34名無し2022/12/10(Sat) 11:46:08(11/11)
>>34
?中国の習近平でさえ、中国軍を抑えるのが難しいと言われているね?
今では検索しても見つからないけど、以前に中国軍の目標みたいな記録、記事を見つけた。
その中には2015年に香港を、2020年に台湾、2030年に日本、2040年にはロシア等々、中国の手中に入れる計画や順番が書かれていた。
現在、中国軍の計画通りでは無い
中国軍トップと習近平がどのように話し合って、これから行動を起こすのか?
日本とアメリカ、また他のヨーロッパや東南アジアと共に力を入れて戦闘機の技術と人員育成をしていかなければならない。>>34
つまり台湾は外国だから、自衛しか出来ない日本は台湾有事の際、自衛隊を派遣して戦うことは出来ない、ということ?
台湾有事は日本の有事
尖閣諸島や沖縄に危険が迫るので、台湾と共に戦うことは自衛と位置付けている
安倍政権時代からその主張は変わらない理屈は どうであれ、巻き込まれるのは必然だから、
備えるのは必要だね。
共同〇〇って出来るのは、お互いの弱点を補完しあえる関係だから。
どっかの国の おんぶにだっこを 共同って言ってるのとは全然違う。>>1
巨大な攻撃能力は他国に脅威に映ることもあるよな。そういうわけで日本はアメリカのお墨付きを得ることにしました。文句は言えなくなったなw。日本への侵略を企てている中国と韓国には脅威だねwww。- 40名無し2022/12/10(Sat) 13:29:01(1/1)
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>>1
わが国に対して急迫不正の侵害が行われ、その侵害の手段としてわが国土に対し、誘導弾等による攻撃が行われた場合、座して自滅を待つべしというのが憲法の趣旨とするところだというふうには、どうしても考えられないと思うのです。そういう場合には、そのような攻撃を防ぐのに万やむを得ない必要最小限度の措置をとること、たとえば誘導弾等による攻撃を防御するのに、他に手段がないと認められる限り、誘導弾等の基地をたたくことは、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思います。
(1956年2月29日、衆院内閣委員会。船田中防衛庁長官代読)
残念な事に、法理的には自衛の範囲に含まれ、可能であるというべきものと思いますが、
悲しい事に、敵基地攻撃能力を日本は持たなかった。
1956年は昭和31年、陸海空自衛隊が成立したのは昭和29年。
今まで良くも無事でいられたものだ。- 42名無し2022/12/11(Sun) 14:06:56(1/1)
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極超音速兵器を迎撃する新型ミサイル、日米が共同開発…18日の首脳会談で合意へ
配信 2023年8月13日 05:00更新 2023年8月13日 08:44
読売新聞オンライン
日米両政府は、中国やロシア、北朝鮮が開発を進める極超音速兵器を迎撃するため、新型ミサイルを共同開発する方針を固めた。18日の日米首脳会談で合意する見通しだ。既存のミサイル防衛網で対応が難しい脅威への備えを進め、抑止力を強化する狙いがある。
複数の政府関係者が明らかにした。日米が迎撃ミサイルを共同開発するのは、2017年度に開発を終えた「SM3ブロック2A」以来、2例目となる。ワシントン郊外で18日に開かれる日米韓首脳会談に合わせ、岸田首相とバイデン米大統領が個別に会談し、合意内容の一つとして発表する方向で調整されている。
極超音速兵器は、音速の5倍(マッハ5)以上のスピードを出し、低空を変則軌道で飛行するため、既存のレーダーでは捉えにくく、迎撃が困難とされる。中国は21年7月に発射実験に成功し、ロシアはウクライナ侵略で使用した。北朝鮮も21年9月以降、発射実験を繰り返しており、22年1月の実験では、最大速度約マッハ10で飛行したとの分析もある。
防衛省は対抗策として、陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(中SAM)の能力向上を図っている。海上自衛隊のイージス艦に搭載する新型ミサイル「SM6」も限定的な迎撃能力がある。ただ、いずれも着弾直前の段階にならなければ迎撃できず、より遠方で迎撃する手段の確保が急務となっている。
日米両政府は新型迎撃ミサイルについて、10年以内の開発を目指す構えだ。>>43
日米首脳 極超音速ミサイルの迎撃ミサイル共同開発で合意
岸田首相は18日、米国・ワシントン近郊の大統領山荘「キャンプデービッド」でバイデン大統領と会談し、北朝鮮や中国、ロシアが開発を進めている極超音速ミサイルを迎撃するための新型ミサイルの共同開発で合意した。
会談は、日米韓首脳会合に先立って行われた。
北朝鮮や中国、ロシアは、音速の5倍以上の速さで変則軌道で飛行する極超音速ミサイルなどの兵器の開発や生産、配備を進めている。
こうした兵器は、現状では、レーダーによる追尾や迎撃は難しいとされている。
両首脳は、米国が極超音速ミサイルなどを迎撃するために開発を進めているGPI(滑空段階迎撃用誘導弾)の共同開発を開始することを確認し、歓迎する意向を表明した。
このミサイルは、動きを比較的捉えやすい、遠方の段階で迎撃する。
日米による迎撃ミサイルの共同開発は、「SM3ブロック2A」以来で、2例目となる。>>44
日米首脳、新型ミサイル共同開発で合意…中露など開発の極超音速兵器を迎撃に向け
【キャンプデービッド=栗山紘尚、田島大志】岸田首相と米国のバイデン大統領は18日午前(日本時間同日夜)、キャンプデービッドで会談した。中国やロシア、北朝鮮が開発を進める極超音速兵器の迎撃に向けて、新型ミサイルを共同開発することで合意した。
極超音速兵器は、音速の5倍(マッハ5)以上の高速で低空を変則軌道で飛行し、レーダー探知や迎撃が難しいとされる。日米両国は、ロケットモーターや耐熱などの技術で協力を進める。
両首脳は、覇権主義的な動きを強める中国に対し、日米が緊密に連携する考えも確認した。ロシアによるウクライナ侵略について、先進7か国(G7)などとともに対露制裁と、ウクライナへの支援を継続することでも一致した。
首相は、東京電力福島第一原子力発電所の処理水海洋放出計画を米国が支持していることに謝意を述べた。両首脳は、処理水に関する偽情報拡散防止へ向けた連携に関しても意見交換した。
また、首相は米ハワイ州マウイ島での山火事にお見舞いを述べ、200万ドル(約2億9000万円)規模の支援実施を決めたことを伝えた。
日本、「敵基地攻撃用」ミサイルを米軍と共同運用へ
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