梨泰院の惨事から1週間が過ぎ、国家追悼期間が終わったということで、この事について書いてみようかなと思います。といっても書きたいのは、事故のことそれ自体ではなく、事故後のこと。こうした大きな事故がおこると、韓国では「誰に責任があったのか?」「なぜもっとほかの対応ができなかったのか?」という話が、被害者の遺族や関係者、マスコミから相当厳しい形で噴出します。今回もそういうニュースが次々と出始め、デモなども始まっているのですが、こうしたニュースにSNS上で「ほら出た」「また他人のせいかよ」「だから韓国は」と反応している日本人が多いことに、私はかなりびっくりしました。というわけで、今回はこういうパターンの事故は、本当に自己責任なのか? そして自己責任で片づけていいのか? という話をしてみたいと思います。
今回の場合は、誰かによって催されたイベントではなく、被害者は「ハロウィンを楽しもうと自然発生的に梨泰院に集まってきた人たち」で、だから自己責任とみなさんおっしゃってるわけですね。言うたら「渋谷のハロウィンで事故が起こった」みたいなものです。
韓国社会が本当に民主主義的かどうかはさておき、少なくとも韓国人は「国民」が政治の「主体」であることーーつまり「民主主義」を理解しています。かたや日本では、政治や社会に対する誰かの怒りの声を、同じ国民が「自己責任だろ」とつぶしています。為政者にしたらこれほど都合のいい、チョロい国はありません。
渥美 志保
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9919573a1ede3a40bf26cebcdd9e6104b8a692f?page=1・2
長文なので かなり割愛して居ます
この渥美 志保さん かなりのk国推しの方の様ですw
気持ちは判らなくもありませんが この「自己責任」という一言で日本人が今回の事故を
非難?(嘲笑)している訳では無いように思うのですが
例えば 他の事故や災害を見てもそうですが 原因解明や再発防止の部分に注力しない
つまり 安全意識や危機管理体制の甘さと 責任追及(魔女狩り)に躍起になるk国人を見て
「自己責任」という言葉を使ってると思うんですが…
なんだか 一つの言葉だけを切り取り 如何にも日本人が甘い みたいな結論付けは如何なものかと
【梨泰院事故】この事故を「自己責任」で片づける日本人は、民主主義を本当の意味で理解しているのか
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