[単独]「アムステルダムの少女像」を立てるオランダ人…「慰安婦問題最後まで追跡」 / YTN

海外平和の少女像、ほとんど韓国人団体が設置
オランダ、少女像作る…一人の外国人が一人で率いる
グリセルダさん、3年ぶりに少女像設立許可を得て
「35カ国で女性の動員、少女像をさらに伸ばしていく」
「様々な人種の7人女性で少女像設置計画」

[アンカー]
最近韓国と全く関係ない限り外国人が一人だけの努力で母国オランダに平和の少女像設立許可を受けて話題になっています。これまで世界少女像設立は韓国関連団体が主導してきましたが、外国人が一人だけの力で少女像を立てるのは今回が初めてです。

日本軍慰安婦被害者を記憶するために去る2011年鍾路区旧日本大使館の前に初めて建てられた平和の少女像。以後、アメリカやドイツなどにも少女像が設置されたが、ほとんどは韓国人団体が主導しました。

ところが今月初め、韓国と全く関係ない限り外国人が一人だけの努力で母国オランダで平和の少女像設立許可を受けました。

探査記者出身のグリッセルダ・モラマンス氏がオランダ政府に申請書を出したのは2019年2月頃。なんと35カ国の女性が強制動員されたが、いざ人々はこの事実を知らないとし、少女像が世界各地に伸びていかなければならないと強調しました。

実際、グリッセルダ氏は様々な人種で構成された7人の女性でアムステルダムの少女像を作るつもりです。今後、慰安婦問題をさらに深く研究する計画も持っています。

「日本やオランダ、または他の政府がこの問題を解決するために何をすべきか？」グリセルダ氏は「国際社会の連帯」を答えとして挙げました。

[グリッセルダ・モロマンス：驚くべきことに、EUの8カ国にも慰安婦被害者がいます。被害国がすべて連帯すれば、日本の謝罪を引き出すこともできます。
世界のあちこちにはまだ、ひどい過去の傷跡を抱いたまま、正しく謝罪されなかったおばあちゃんがいます。

韓国政府も国際社会と連帯し、過去帝国主義国家の戦争犯罪で慰安婦問題を扱う方案を検討しなければならないという声が高まっています。

YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=yJm3mvcNNB4