韓国企業の対米投資負担、ドル高で10兆ウォン増加

ウォン相場が1ドル＝1350ウォン前後で推移していることで、これまでに大規模な対米投資を発表した韓国の主要企業グループは緊急事態に陥った。ウォンに換算した投資額が雪だるま式に増えているためだ。今年7月末、崔泰源（チェ・テウォン）会長がホワイトハウスでバイデン米大統領と会見し、220億ドル（約3兆600億円）の新規投資を発表したSKグループの場合、わずか1カ月でウォン建てで1兆ウォン近く負担が増大した。サムスン電子は着工を控えたテキサス州タイラーでのファウンドリー（半導体受託生産）工場の費用負担が8カ月で3兆ウォン近く増えた。同社はファウンドリーの建設に170億ドルを投資する。

　サムスン・SKを含む韓国4大グループが最近表明した対米投資は700億ドル（約94兆ウォン）に上る。年初時点では84兆ウォンだったが、数カ月で10兆ウォンも膨らんだ。財界関係者は「企業は不急の対米投資の実行時期をドルが反落するまで最大限遅らせるため、さまざまな方法を考えている」と話した。 実際にLGエナジーソリューションは投資費用の上昇を理由に米アリゾナ州での1兆7000億ウォン規模の電池工場建設計画を見直している。

■適正レートは1200ウォン、ドル高で企業が悲鳴

　昨年末、航空会社A社が今年の経営計画を立てる際に予想した為替レートは1ドル＝1150ウォンだった。しかし、現在の為替レートはそれより200ウォン以上もドル高が進み、なにもしていないのに損害を被っている。航空業界は巨額の航空機リース費用と航空燃料費用をドル建てで決済しなければならないため、ドル高で最も被害を受ける業種だ。ウォン相場が10ウォン下落するごとに、大韓航空は350億ウォン、アシアナ航空は284億ウォンの損失が発生する構造だ。第2四半期に大韓航空は2051億ウォン、アシアナ航空は2747億ウォンの為替差損を計上した。

　鉄鉱石・石炭などの原材料を輸入する鉄鋼業界も急激なウォン安ドル高に神経を尖らせている。鉄鋼製品の輸出割合が高いポスコ・現代製鉄は輸出で原材料の輸入価格上昇分を相殺しているが、内需の割合が高い他の鉄鋼メーカーは収益性の悪化を懸念している

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/02/2022090280246.html

ソン·フンミンがいるから大丈夫nida

円安最高やね

>>5

韓国の主要企業グループは緊急事態に陥った
韓国の主要企業グループは緊急事態に陥った
韓国の主要企業グループは緊急事態に陥った

どうせ踏み倒すんだから関係ないでしょ(笑)

>>5
小動物の威嚇行動って、かわいいよなw これで本人は大真面目なんだからw

>>2
フン・ソンミン不調、まだ得点0なんだよ。
フン・ソンミンも韓国も大丈夫かな。(^^)

>>5
息をするように嘘を吐く朝鮮人Wwww

2021年の米対内直接投資残高は1割増、日本が3年連続で首位

投資元上位5カ国では、日本が前年比408億ドル増の7,210億ドルで首位となり、次いでドイツ（6,365億ドル）、カナダ（6,073億ドル）、英国（5,652億ドル）、アイルランド（3,530億ドル）の順となった（添付資料図参照）。上位5カ国では、前年3位のドイツがカナダを抜いて2位に浮上したほか、フランスに代わりアイルランドが5位に順位を上げるなどの変動がみられた。日本は2019年以降、3年連続で米国にとって最大の投資元となっている。

ウォン安は止まらないから、早めにアメリカに投資した方が得。

>>5

日本の海外資産の残高は前年比9.2%増の1249兆8789億円

韓国など論外

>>9