旭日旗が校章になっている学校まで?韓国に残る“日本残滓”が物議

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    • 1名無し2022/08/28(Sun) 16:32:33ID:g0MjIzNjA(1/1)NG報告

      2022年8月25日、韓国・SBSは「日本の戦犯企業の名前から取った校名をいまだに用いていたり、校章に旭日旗など日本の象徴を取り入れているなど、一部の学校に日帝時代の残滓が見られる」と報じた。

      記事によると、京畿(キョンギ)道のある小学校は学校名の一部が「サムジョン」だが、これは日本の「三井」を韓国語読みしたもので、校章も三井グループのマークをそのまま利用しているという。小学校側は、「校長も悩んでいる部分であるが、勝手に変更できるものでもなく、生徒や保護者の意見収集、学校運営委員会の審議も必要だ」とコメントしている。

      記事は三井のことを「強制徴用で悪名高い日帝戦犯企業の代表」と説明している。日帝は1937年に校章を日本式に改めさせる「校章改正令」を出しており、「創氏改名、ハングル使用の禁止と同じく、民族抹殺政策の一環だった」とも説明。光復(日本からの独立)後すぐに変更しなかったことも問題だが、光復からかなりあとに開校したにもかかわらず、日本式の校章を採択した学校が少なくないことは、さらに深刻な問題だと指摘している。

      記事によると、旭日旗、日章旗、日本の機関や企業のイメージから取った日本式の校章は全国に見られるという。

      https://www.recordchina.co.jp/b900217-s39-c30-d0195.html

      戦犯企業マークが教表? 学校に残る日本の残骸
      https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1006873403
      YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=10CMnNcY1gE

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