【韓半島平和ウォッチ】今年の光復節に日本を包容する歴史ビジョンを提示しよう(1)

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    • 1名無し2022/08/02(Tue) 13:11:25ID:ExMTMzMzQ(1/1)NG報告

      光復節(8月15日、解放記念日)が近づいている。私は恐れと期待でその日を待っている。泥沼の韓日関係が脱出の道を見いだせるかどうかがこの日にかかっているからだ。例年のように、闇から抜け出して光を見たその日の喜びを慶祝するためにあちこちに太極旗(韓国の国旗)が設置され、大統領が祝辞を述べ、闇の日々を記憶して追慕する行事が続くだろう。メディアは反日と克日の国民的情緒を表すさまざまなプログラムを準備する。しかし今年は例年とは違う姿を見ることができればよい。

      泥沼に導いた2人の主役が政治の場から消えた。文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は野人になり、安倍元首相は故人になった。現在の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領と岸田首相は関係改善の意志を明確にしている。2人のリーダーにかける期待が高まった。

      大統領の意向を反映してようやく韓国が動いた。先月4日に徴用者問題の解決方法を模索するため官民協議会が始まり、18-20日に朴振(パク・ジン)外交部長官が訪日して大統領の意向と韓国側の動向を説明し、日本の誠意ある呼応を要請した。しかし故人の遺訓が注目されている現時点で岸田首相は自由に動きにくい。ただ、官民協議会の推移を含む韓国の動向を見守るだけだ。

      https://s.japanese.joins.com/Jarticle/293860

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