韓国でドル高を受け韓米通貨スワップを締結し外国為替市場に安全弁を用意すべきという声が大きくなっている中で、韓米通貨スワップの次の手段としてFIMAレポファシリティが注目されている。
有事の際に韓国内にドルを供給するための取引限度600億ドルのFIMAレポファシリティは昨年12月に導入されてから現在まで一度も活用されていない。
FIMAレポファシリティは米連邦準備制度理事会(FRB)が他国の中央銀行が保有する米国債を売り戻す条件付きで買い取る制度だ。韓国銀行が持つ米国債をFRBに担保として預ける代わりに取引限度内で米国の政策金利上段(現行1.75%)水準の低金利でドルを調達できるという長所がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a21c77e7b35f486596f117b1537b1dc4fcce453
通貨スワップをアメリカが拒否した場合の奥の手でしょうが
本当にドル不足で困ったら「合衆国公債を売ればいい」が普通でしょう。
合衆国からするとそんなことされると大変困るわけです。
理由は、合衆国公債が暴落する危険性もあり、それをすると合衆国公債の信用度が下落して、今度は買ってもらえなくなる。
(日本はお約束通り買い続けるでしょうが)
韓国さん。アメリカに喧嘩売る?
日本は懲りた。
韓国、通貨スワップできなければ次の手、「FIMAレポ」がある
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