インドネシア、ラファルイヤーF-15EX導入拍車… KF-21 延滞金は?

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    • 1名無し2022/05/28(Sat) 18:51:11ID:U5MDM0NDA(1/1)NG報告

      KF-21分担金8千億ウォン延滞…インニ政府「予算不足」

      (ジャカルタ=連合ニュース) ソン・ヘミ特派員=韓国型戦闘機(KF-21) 共同開発分担金8千億ウォンを延滞中のインドネシアがフランス産ラッパル戦闘機42大購入合意に続き米国産F-15EX導入にも速度を出している。

      24日の日刊コンパスなど現地メディアによると、パジャルプラセチオインドネシア空軍参謀総長は今月19日、米国バージニア州アーリントンの国防部(ペンタゴン)を訪問し、チャールズQ.ブラウンジュニア米空軍参謀総長とF-15EX購入などを議論した。

      アンディカ・ペルカサ統合軍司令官はF-15EX購買推進と関連して「インドネシア空軍が追加で戦闘機を持ち込む必要性があることを確信する」と前日明らかにした。

      今年2月10日、米国財務省はF-15戦闘機36機とエンジン、通信装備など139億ドル(約16兆6千億ウォン)規模の対インドネシア武器販売案を承認した。

      これに対して防散専門家らはインドネシアがF-35ではなく旧型F-15を持ち込むことに契約すれば、これは米国側が技術移転など相当なインセンティブを提示したためと推測した。

      インドネシアのこのような歩みに韓国防衛事業庁と韓国航空宇宙産業(KAI)は「2026年に完了する韓国とKF-21共同開発事業と戦闘機完成品購入推進は別個」と話すが、中が燃えていく状況だ。

      韓国とインドネシアは2015年から8兆8千億ウォンの事業費を共同負担することにし、4.5世代級戦闘機KF-21を研究開発中で、インドネシアが分担金8千億ウォンを出さない。

      インドネシア国防部は昨年11月分担金比率を20%そのまま維持するが、約30%はお金ではなく現物に賭けることにし、共同開発を継続することで合意書に署名した。

      実際、インドネシア国防部は延滞金返済のため財務省に予算を申請したが、財務省がコロナ19対応などで予算が不足していると、「もう少し待ってほしい」という立場だと伝えられた。

      このため、分担金のうち一部をパーム油など現物に出す方案を含め、インドネシアの事業費納付計画調整が遅れている。

      https://n.news.naver.com/mnews/article/001/0013200483

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