6日、金建希(キム・ゴンヒ)夫人がソウル瑞草洞(ソチョドン)のコバナコンテンツ事務所に出勤してファンから贈られた5万ウォン(約5,000円)台の眼鏡をかけて業務処理をしている。だがしかし、この写真の中のトイレットペーパーが高価であると物議を醸した。
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グルメコラムニストのファン・ギョイク氏が19日、ユン・ソクヨル(尹錫悦)大統領夫人(キム・カンヒ夫人)の『黄色のトイレットペーパー』をめぐって重ねて問題を提起した。
ファン氏はこれに先立ち、キム夫人がファンからプレゼントされた5万ウォン台のメガネをかけて撮った写真に対し、「庶民コスプレをして(嘘が)バレた」と批判している。写真の中のキム夫人の前に置かれた黄色のトイレットペーパーは、7万ウォン台の高価な製品であるという主張を繰り広げている。同製品はポルトガルの代表的なトイレットペーパーブランド、Renovaが発売したプレミアムエコ製品ということが分かった。
これに対し、キム夫人のファンクラブでる『コンヒサラン(コンヒLOVE)』会長のカン・シンオプ弁護士は、「写真に出ている場所はコバナコンテンツの事務所で、客が出入りする場所のため多少良い品物を使っているのかも知れない、よく見れば普通のトイレットペーパーもある」とし、「全く稚拙だ」と反論した。
またカン弁護士は、「(問題になったトイレットペーパーの)価格も12,000ウォンから様々で、高価ではない」とし、「70,000ウォンもしない上に、少し高価だとしても “ポケットマネー” なのに何の関係あるのか」と反論した。
該当のトイレットペーパーは(韓国)国内のネット通販で、6個1組で12,000ウォン前後(1個当たり約2,000ウォン)で販売されているというメディアの報道も出た。
するとファン氏は、問題のトイレットペーパーと(韓国)国産の一般トイレットペーパーの『1m当たりの価格』を比較して、重ねて批判に乗り出した。
ソース:中央日報(韓国語)
https://www.joongang.co.kr/article/25072709
早くも始まった大統領バッシング、夫人の黄色いトイレットペーパーが騒動に
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