コロナ禍で就職難が長期化し、一般大学を卒業しても就職が困難となったため、実用的な技術や専門資格を取得することで、就職難を突破しようとする試みとの見方が強い。今年の「Uターン」入学生の半数(49.5%、876人)は看護学科に再入学し、次いで理学療法学科4.4%(77人)となった。社会福祉、協同組合経営(農協大)、演技なども人気があった。
教育部(省に相当)の統計によると、2020年の大卒者の就職率は65.1%で、11年の集計開始以来、最も低かった。四年制大学が61.0%、短期大学が68.7%で、前年(四年制大学63.3%、短期大学70.9%)比で共に低下したが、四年制大卒者の就職率の低下幅はより大きく、この5年間で最も大きな格差となった。
http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022042280031
高スペックも通じない韓国の就職難、短大再入学目指す大卒者大幅増
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