- それは中国、日本、北朝鮮には力を注がずアメリカに集中。また集中すること。 
 それは尹氏が当選確定から5時間も経てないうちにバイデン大統領から電話が来たことからわかる。
 (それは異例のことだと伝われる)
 もともとアメリカの民主党と韓国の国民の力は李明博ーオバマの時代からコネを持っていてそれを
 10年以上に維持し続けていた。尹氏の外交、経済参謀陳は李明博の時の参謀陳や、その後継たちで
 成っている。韓国は今後5年間間違いなく韓米関係の黄金期に突入する。
 アメリカの立場でも中国の太平洋進出阻止に韓国の重要性は日本並みだ。
 前保守政権では、韓国でもアメリカでも中国がそこまで威嚇として評価されてなかった。
 今は違う。尹氏は政治経歴も全くない。だからその支持者たちの意見に大きく影響を受けるしかない。
 その支持者たちは(俺を含め)とにかく親米。反中だ。言い方悪いけど日本は眼中にない。
 ただ韓日関係の改善は、俺はこう思ってる
 史上最高の韓米関係と、史上最悪の韓日関係が共存できるのか?
 尹氏とその参謀陳は今からアメリカの元へ戻ろうとする準備をしている。
 アメリカとの関係回復のためなら左派が猛反発するような親日政策も惜しまず使うはず
 (俺の意見)
 多分中国、北朝鮮に対する外交政策は、アメリカの言いなりに動く可能性が高い。
 そして韓日関係は、言い方悪いけどアメリカの関係改善のための踏み台にするかもしれない。
 その過程で反日感情とかは全然考慮されない可能性が高い。
 その理由は、今尹氏の支持者たちは、親米に戻らないと韓国は中国に食い尽くされると思ってる。
 だから生き残るためには親米。そのためには何もかも捨てられる。という認識。
 これが結論だ。
尹氏の就任後の韓国の外交の方向性について。
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