結局、現在のような韓米のミサイル防衛体系は、首都圏地域の国民の生命と安全を保障しないということだ。北朝鮮は核兵器を搭載したスカッド・ノドンミサイルで首都圏や最先端F35ステルス戦闘機が配備された飛行場、京畿道平沢(ピョンテク)の在韓米軍基地を高角射撃で打撃する場合、平壌(ピョンヤン)の北側の中朝国境地域で発射するはずだ。距離上、首都圏の北側上空から頂点高度を通過して下降し、目標地域に落ちる。
スカッド・ノドンミサイルの高角発射攻撃を防ぐにはTHAAD体系が必要だ。しかし慶尚北道星州(ソンジュ)に配備された在韓米軍THAAD体系は射程距離(最大200キロ)という限界のため首都圏まで防御できない。
https://news.livedoor.com/article/detail/21699664/
高確率で起こる‥北朝鮮の核弾頭スカッド高角発射、ソウル上空70キロで爆発
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