コロナ禍前に旅行経験のある全国の20~79歳の男女を対象に、「海外旅行に関する調査」を実施した
海外旅行に行きたいと思っている時期(出所:リリース、以下同)
次いで「2023年」(24.8%)、「2022年」(23.1%)という結果に。今年(2022年)に行きたいと考えている割合が高い層は、性別では「男性」(31.6%)、年代では「50代」(29.4%)、旅行頻度では「5年間の海外旅行回数が4回以上」(33.2%)だった。
海外旅行に求める要素や目的は?
海外旅行に求める要素や目的を聞いた。1位は「自然・風景・気候に触れるため」で52.9%、2位は「ゆったりとリラックスするため」で47.6%、3位は「その地域の食事を楽しむため」で45.1%だった。コロナ禍前と後で全体傾向の大きな変化は見られなかった。
今後行きたい旅行先は?
2015年~2019年の旅行先、今後行きたい場所
今回の調査は、15~19年に海外旅行経験があり、旅行先や内容の決定に関与する人を対象に、インターネット上で実施した。期間は22年1月6~9日で、有効回答数は1550人。
今後行きたい旅行先は?
「これまでの5年間の旅行先」と「今後行きたい旅行先」を尋ねた。コロナ禍前の5年間(15~19年)にプライベートの海外旅行で訪れた先は、1位が台湾(27.4%)、2位がハワイ(24.2%)、3位が韓国(20.6%)だった。今後行きたい場所は、1位がハワイ(48.7%)、2位が台湾(30.6%)、3位が
イタリア(29.2%)、韓国は11位に急落した。ハワイは特に支持されていることが分かった。オーストラリア、北欧、ニュージーランドはコロナ禍前の5年間の旅行先としては順位が低かった一方で、「行きたい場所」では上位に入った。
2015年~2019年の旅行先、今後行きたい場所
今回の調査は、15~19年に海外旅行経験があり、旅行先や内容の決定に関与する人を対象に、インターネット上で実施した。期間は22年1月6~9日で、有効回答数は1550人。
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2202/06/news011_2.html
期間は22年1月6~9日で、有効回答数は1550人。日本人の今後行きたい旅行先‥嫌韓が深刻に!
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