「コロナ19事態」が起こる前の2019年、世界7位だった韓国の海外養子縁組が、1年ぶりに3位に躍り上がりました。 他の国々はコロナ19を経て海外養子縁組が半分近くになったケースがほとんどでした。 国境が封鎖され、人的移動に大きな制限を受けたこともありますが、先進国に続き開発途上国まで広範囲にわたって少子化問題が深刻な問題に浮上しているからです。
しかし、合計出生率が1.0未満に落ちて世界最悪の低出産を経験している韓国では、コロナ19パンデミック渦中にもかかわらず、海外養子縁組がむしろ増加する気炎を吐きました。
ISS(international Social Service)のIRC(international reference center)によると、国際養子縁組の規模で最も高いのはコロンビア(387人)、第2位はウクライナ(277人)に続き、第3位は韓国、第4位はインド(263人)、第5位は中国(250人)、第6位はハイチ(209人)でした。
2020年基準、上位10カ国を見てみると、韓国を除いた全ての国で国際養子縁組が減っていることが分かります。 特に最近、独歩的な1位を守っていた中国の場合、1059人から250人に減って5位に落ちました。 2012年の3998人だったのに比べると、16分の1水準に減少したことになる。
https://news.v.daum.net/v/20220123010133712
出生率が最悪なのに・・韓国の海外養子縁組、世界7位から3位に反発
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