トンガ沖合のフンガトンガ・フンガハアパイ火山が2022年1月15日午後1時過ぎ(日本時間)に噴火し、広範囲にわたって火山灰や噴煙に覆われた。
トンガでは少なくとも3名の死亡が確認されている。8000キロメートル離れた日本では津波の影響で船が転覆し、ペルーでは2名が死亡した。とにかく、これ以上被害が拡大しないことを願うばかりだ。
1.韓国ネット民のひどすぎる書き込み
問題は読者からのコメントだ。「良かった」「津波による被害がないことを祈る」と書き込む韓国民はごくわずかで、「感動的な知らせだ」「これが始まりだ。日本よ沈め」「放射能汚染水を海に放出するから罰を受けているんだ…」といいったコメントが少なからず綴られている。
日本人には死ねと訴えるような差別する書き込みが他のニュースサイトでも繰り広げられているのだから、韓国ネット民の卑劣さが計り知れる。
2.「竹島問題」まで持ち出してきた
この騒動には、“反日教授”の誠信(ソンシン)女子大学教授の徐坰徳(ソ・ギョンドク)氏も便乗批判しており、彼は1月17日に日本の気象庁のホームページから抗議のメールを送付したことを自身のSNSで明かした。
日本の気象庁は「恥」だと…
取るに足らない議論を熱心に行う暇があるのなら「少しくらい史実を調べたらどうだ」と、特に反日教授に指摘したい思いでいっぱいだ。
3.「日本気象庁、海底火山噴火の津波 デタラメな予測“恥”(2022.01.16 15:41)」
100年に1度、もしくは1000年に1度あるかないかの巨大な火山の噴火だ。データがないだけに気象庁が判断できなかったことは納得できる。
日本の気象庁を“恥”と明言した国は世界広しど言えども韓国くらいではないだろうか。
また、日本の気象庁を下げずむ報道を行った連合ニュースは、2018年の平昌(ピョンチャン)五輪開催時に自国の衛星が故障し、“恥”と罵る日本の気象庁にお世話になったことをもうお忘れなのか。
気にかけなければならない先は当該国であるトンガであるのに、韓国は何かと日本を関連付け指摘や批判を繰り返す。 人命を軽視する発言は如何なものだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/663fe9d174aef0dccfad9b9b4abbfbaecf7e9be3?page=3
トンガ大噴火、韓国がなぜか「日本批判キャンペーン」の危なすぎる現実
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