2022年1月19日、韓国メディア・韓国日報は「文在寅(ムン・ジェイン)大統領がサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相の欠礼を寛大な心で許した理由」と題する記事を掲載した。
記事によると、サウジアラビアを訪れている文大統領は18日(現地時間)、首都リヤドで行われたスマート革新成長フォーラムに出席した。文大統領の隣の席にはアブドルアジズ・エネルギー相が座る予定だったが、遅刻のため急きょ別の参加者が座ることになった。その後フォーラムは順調に進んでいたが、途中で到着したアブドルアジズ・エネルギー相の入場前、秘書とみられる関係者が文大統領の背後を横切ったため韓国側の警護員が慌てて止めに入る場面が見られた。また、アブドルアジズ・エネルギー相の代わりに座っていた参加者を別の席に移動させるなど騒がしかったため、文大統領はフォーラムに集中できず困惑した表情を浮かべていたという。
さらに、ようやく入場したアブドルアジズ・エネルギー相はマスクを着用していなかった。その後も終始、マスクを取り出したりスマートフォンを触ったりするなど落ち着かない様子だったという。
この記事を見た韓国のネットユーザーからは「ばかにされたのに何も言えなかったのか」「冷遇されるのには慣れているからね。中国では一人飯だった」「寛容だった理由は、サウジ側は会うのを嫌がったのに韓国側が無理を言って頼み込んだからでは?」との声も多数見られた。
https://www.recordchina.co.jp/b888273-s39-c30-d0191.html
文在寅、サウジでまたまた屈辱外交を展開。遅刻&ノーマスク、終始無気力な対応をうけ意気消沈
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