日本はかつて日清戦争と日露戦争に勝利した。明治維新からそれほど経っていない時期に、清とロシア帝国を相手に勝利できたのはなぜなのだろうか。中国メディアの網易はこのほど、「猫の額ほどの土地の日本は、なぜ明治維新後に清とロシア帝国に勝てたのか」と題し、この理由について分析する記事を掲載した。
記事はまず、日本では明治維新によって西洋の技術や制度を導入したが、当時の清でも同様に「洋務運動」があったと指摘した。しかし、明治維新のように徹底されなかったという。とはいえ、その当時の日中にはそれほどの大きな国力差はなかったはずだと分析した。
しかし、その後にぼっ発した日清戦争で日本は清を打ち破ったが、これはなぜ可能だったのだろうか。記事は、「日本の明治維新は広範囲での改革だったこと」が関係していると分析した。制度、軍事、文化、教育などあらゆる方面にわたって改革が行われ、「換骨奪胎」と言えるほど別の国になったとしている。
この点で中国の洋務運動は表面的なものに過ぎず、実際のところは改革を望んではいなかったと指摘した。それで、日清戦争のころの清は「金もなく、人材もおらず、自分の身を守ることしか考えておらず、戦争で相手を倒すなど無理な話だった」と分析した。
日露戦争について記事は、当時の国際環境が日本に有利に働いたとの見方を示した。列強は日本を使ってロシアを抑え込みたいとの思惑があり、日本は日清戦争の勝利で多額の賠償金を獲得していたので実力を更に高めることができたとしている。また、シベリア鉄道はまだ完成しておらず、バルト海の戦艦は西洋諸国の邪魔が入り、戦地までも遠かったので、ロシアは補給の問題があったと分析した。
日清戦争と日露戦争の勝利で、当時の日本は正式に列強の仲間入りを果たしたと言えるが、こうして見ると日本には勝利の要因が揃っていたとも言えるのかもしれない。
http://news.searchina.net/id/1704752?page=1- 2名無し2022/01/14(Fri) 15:00:14(1/1)
日清戦争より先に国がボロボロになったアヘン戦が無かった事になってるのか?
日露戦争で日本が外国から借りた戦費は1980年頃までかかってにコツコツと全額返済したが、それだけ沢山借りたし、日本は律儀でしたね。踏み倒しを特技とするだらしないお隣とは随分違いますね。
清もロシアも、「革命前夜」みたいな状態だったからな。
国内情勢が酷い状態で、まともに戦争なんて出来るわけ無いわな。ロシアも日本にスパイを送り極秘情報を本国にもたらしていたが、日本もロシアに優秀なスパイを送ってロシアの世情を不安定にしたり革命家を援助して革命運動に寄与したりした。明石元二郎などが重大な工作を成功させている。
日本がいかに周到に戦争に踏み切ったかが日清日露戦争。
実は外交の勝利。>>4
第2次世界大戦に勝利していたら、日露戦争の借金を踏み倒す事は出来たかもしれんが、敗戦したからね
敗戦した国が踏み倒そうなら欧米諸国が戦争を仕掛けるかもしれないからね
福田総理の時かに日露戦争の借金を何とかして貰おうとしたけど、逆に脅されたって内容があったはずだけど>>8
韓国人にとっては「独立」と言う事だけが重要で、「いつ」「どこから」「どんな経緯で」と言う様な事は「些末な事」なんだってさwww>>3
アヘン戦争でボロボロって言ってもアヘン戦争から立ち直るぐらいの年数はありますよ
中国は中国で日本より最新の軍艦を揃えていたとかあるし、国力は中国の方が↑なのは変わらない当時の武器での戦なら日本兵は接近戦には強かっただろうし、次から次に捨て身で突撃してこられたら、何人かは撃退できてもその次にはやられるかもしれないと予測された筈で、前線の兵士も将校も生きた心地がしないのが対日本戦だったと想像しますね。
>>5
1886年、清軍の北洋艦隊が長崎に定遠&鎮遠の軍艦を上陸させて、暴動事件やってるけど?
清軍は、やる気満々だけど?>>12
「成り上がりたがり」だよね
朝鮮人ってイギリスの惜しみないバックアップがあったから?
日露戦争はポーツマスでウェッテに丸め込まれて、賠償金取れなかったけどね。
国際協力なしには日露戦争自体あり得なかった。
イギリス、アメリカ、ユダヤ資本家には素直に感謝すべき。
また、日本の政治家、外交官、軍人にも。
よく、講和まで持ち込めたと思う。「韓国は中国の一部だった」? 習近平主席の講義をトランプ大統領が暴露 韓国メディアは「一考の価値もない」
これに対し中央日報は、韓国外交部の当局者が「報道の内容が事実かどうかはさておき、過去の数千年間、韓中関係の歴史において韓国が中国の一部ではなかったという点は国際社会が認める明白な歴史的事実」と反論。
https://www.sankei.com/article/20170420-KNVBOGOE7ZKWVAGSCE4G55L5DE/
↑
史実を認めたくないのやら、「属国」の意味を履き違えているのやら。
こうなると「独立門って一体、何なの?」という事になりますが。
「日韓併合」についても、理解していない韓国人が多いと思います。>>15
SAMSUNGか巨大化したことで日本を越えたと勘違いしているのも同じだよな。
三つ子の魂なんとやら。日清戦争に関しては村田銃の功績が大きかっただろうな。
銃と弾薬を統一できていたのでロジスティックが用意だった。
バードの朝鮮紀行によると、当時の清軍は少なくとも6種類以上の弾薬を使う銃が無計画に配備されて、兵は各種の銃弾の山から自分の銃に合う弾を探し出す必要があった。
部隊間どころか隣の兵と弾丸の融通ができなかった。
ちなみに李氏朝鮮最後の閲兵式を見た記述では、銃はバラバラで錆だらけ、火縄銃やボルトが無い銃も有ったらしい。革命は輸入できる、基礎は無くても応用可能。
朴大統領は韓非子が好みといっていた、
法治国家はドイツ由来、反徳治主義。
英米法的な「法の支配」でも悪法もまた法。
学者や知識人が質や量や法則性を無視し、 humanitiesを重視し詐欺を働く、そこに数式や計量があってもscienceでの質量の定義も通用しないデタラメ理屈である場合は多い。
質量の定義は時代で更新変化してきた、非人間的な質量は反情緒的ではあるが自然であり実用的で価値が高い。
朝鮮もチャイナも道徳最優先であった、文がhumanitiesで理もhumanities、理scienceを基礎部分に置くだけの言語が無かった。
質量もわからず、自然の中で原始的生活をする集団よりも法則性に価値を持たせない集団環境だったといえる。
和製漢語で科学革命は進んだが遅かった,文の革命が日本から輸入された。- 28名無し2022/01/14(Fri) 22:09:13(1/1)
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>>26
車輪2つにしたら引くの1人で良いと思いつかなかったのかな>>30
当時、朝鮮半島を押さえておくのはいい手だったと思うよ
間違いは、朝鮮人の処分方法
アメリカのインディアンのように、駆逐すればよかったんだよ
アメリカは、後腐れないだろ>>33
そもそも満州自体がロシア領土ではない。
だから、ロシア領土である樺太を占領した事で、引き分けではないとレスした。日清戦争 平壌(ピョンヤン)総攻撃
YouTubehttps://youtu.be/Jsq1TDDXnV0
支那軍の兵士が、日本の在朝鮮日本総領事館を襲い、強奪・強姦・殺害の暴虐の限りを尽くした。
この事件に対して朝鮮政府に犯人の逮捕と日本への引渡しを求めた。しかし、朝鮮政府は日本による幾度もの要請に対して、全く行動を起こさず沈黙したままであった。
日本は、もはや朝鮮は独立国ではなく、支那の属国であるとの認識に至った。
清国は、世界一の大国であるとの認識を持ち日本をなめきった態度に明治天皇は激怒した。
朝鮮が処罰できないならば、日本が自分で懲らしめるとの決断に至った。
そうして、明治天皇は清国との国交断絶を裁可し、日本軍は支那に宣戦布告、進撃を開始した。
日本軍は、朝鮮に配した支那の精鋭を撃破しながら、支那に侵入、北京城にせまった。
支那はたまらず、日本に講和を申し入れ、この戦いは終結する。>>20
アルゼンチンも忘れないでね。
日露戦争に使用した軍艦をアルゼンチンから購入してその後も良いお付き合いしてるからホワイト国戊辰戦争から日露戦争までは、前日本軍は、勝ち続けている。しかし,シベリア干渉戦争に勝てなかった。それ以降、前日本軍は苦戦して、第二次世界大戦では、ボロ負けした。
明治維新で体制が変わり、ときの勢いもあって、大正時代には、勢いが止った
>>1
日本軍に疫病神朝鮮人が居なかったから。>>41
日露は日露協約を結ぶ事で関係は強化されている
ロシア革命後にロシア帝国崩壊の為に日露協約は破棄された
明治維新後の日本、清とロシアを相手に「連戦連勝」が可能だった理由
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