《韓国では3月に大統領選があり、5月に新政権が発足する。このタイミングが日韓関係改善のチャンスだ。
大統領選で現在有力な与野党の候補は、いずれもこのままの日韓関係で良いとは考えていないと思う。1998年の「日韓共同宣言」の精神に戻るべきだという点では韓国側も一致している。進歩系の政権が続いても、保守系に政権交代をしても、政権発足を契機に動き出すのではないか。
日本側は、徴用工問題で韓国側が解決策を示さない限り、意味のある会談にはならないとして首脳会談を行ってこなかった。韓国の新政権発足によって、悪化した日韓関係をリセットできるといい。現状を改善しようという思いで向き合う必要がある。
その頃には、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いていると期待しており、対面による外相や首脳の会談をなるべく早く行うべきだ。それが難しいようなら、両国の有識者による会議を設置して、関係改善に向けた話し合いをしておくという手もあるだろう。》
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20220105/pol/00m/010/010000c
河村建夫は地盤を息子に譲ることにも失敗した「負け組政治家」であり、「過去の人」だ。
周知のように、毎日新聞は赤字に次ぐ赤字で、チャイナマネーによってかろうじて支えられており、中国の宣伝機関と化している。売国奴の河村を引っぱりだして「日韓和解」を語らせたのも、中国の指令と考えていいだろう。中国は何をたくらんでいるのか?
河村建夫「韓国の新政権発足を機に関係改善を」
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