“作られた韓流”と世界を魅了する日本文化は似て非なるもの

作られた流行というけれど、大量に投資して質の高い作品を作ったということであれば、
何も恥じることはないし、質の高い作品を作って人気を博したのであれば、それは正当な評価だね。

その資金を使って、動画サイトの視聴回数水増しとか、音楽CDを自己購入してヒットチャートを歪めている、などの証拠がない限りは、特に批判に値しないし、「作られた」という表現は不適当と思う。

そして100年続くか、というのは、今後も100年続けて投資すればよさそうなもんだし、
ある程度軌道に乗れば、民間投資だけでも同額の投資を集めて質の高い作品を作り続けることができると思う。

そして、今の韓流は心の底から人を魅了する何かが無いのだろうか？
韓流コンテンツは大量に作られて大量に輸出されているんだから、多数の人を魅了する作品はなくとも、
一部の人を魅了する作品はそれなりに存在するのではないだろうか？
それで十分、100年後まで残りうるのではないかな。