世界で売れる韓国製「K9自走砲」何がイイのか? 武器が売れない日本との違い

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    • 1名無し2021/12/28(Tue) 16:35:31ID:YxNjcxNTI(1/1)NG報告

       2021年12月13日、オーストラリアのスコット・モリソン首相と韓国の文在寅大統領がキャンベラで首脳会談を行い、韓国が開発した「K9」155mm自走砲とK9に弾薬を補給する「K10」弾薬供給車をオーストラリアへ輸出することで合意、同日K9およびK10のメーカーであるハンファ・ディフェンスと、オーストラリアの防衛資材機関の間で契約が締結されました。

       オーストラリアは陸軍の装備近代化計画を進めており、同国政府は2020年9月にハンファ・ディフェンスを新たな自走砲導入計画の優先入札者として決定していました。今回締結された契約はK9自走砲30門とK10弾薬供給車15両をオーストラリアに供給するという内容で、韓国の中央日報は輸出総額が9000億ウォン(約870億円)に達すると報じています。

       ハンファ・ディフェンスは2020年10月にオーストラリア向けのK9をベースにしたAS-9と、K10をベースにしたAS-10のコンセプトを発表していますが、AS-9とAS-10のCGには車内から機銃を操作できる「リモート・ウェポン・ステーション」と防御力を強化する増加装甲が装備されており、韓国陸軍で運用されている車体より能力が高くなるものと見られています。

      https://news.yahoo.co.jp/articles/244e87bb980998cfebcc13951cb22dcaded17c6f?page=1

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