アフリカ最大の人口約2億人が暮らすナイジェリアで、10月に入国した旅行客から採取した検体から、新型コロナウイルスのオミクロン株が確認されたことが分かった。同国の疾病予防センター(NCDC)が1日に発表したと、地元メディアなどが報じた。南アフリカなどが11月に検出した時期より早く、オミクロン株が各国に拡散していた可能性がでてきた。
報道によると、ナイジェリアでは先週南アから入国した旅行者2人からオミクロン株が検出された。NCDCがこの二人とは別に過去に陽性だった検体を再調査したところ、海外から入国した旅行者から10月に採取した検体からオミクロン株を検出したという。ただ、どこの国から来たかなどの詳細は明らかにしていない。
ナイジェリア、10月採取の検体にオミクロン株 早期に拡散の可能性
https://www.asahi.com/articles/ASPD16G07PD1UHBI02V.html防疫は、後手に回ったら、負けなんだよな。
日本は何周も遅れて後手ばかりだ。
政権与党の、国家の運営能力を疑うレベルだな。
野党は問題外だがな。
防疫についてやらなければならなかった期間に、森加計桜だけしかやらなかったからね。
まるで野党の役目を放棄しているかのようだ。
つまり、いらない野党って事だ。
日本には、野党の仕事を全うできる政党が必要だな。
野党には、日本第一党あたりが最適だと思うのだがな。ナイジェリア10月なら、拡散が遅いな
日本は島国だから厳格に2週間の隔離を実施していれば、最悪でも第3波までで終息してその後の感染の波も起こらなかった。世界中に感染者が多い状態でワクチンが効きにくい変異株も発生してないと考える方が異常。入国の緩和は完全な政府の水際対策の失敗。
国内で初めて確認された新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、これまでの変異株と比べても異例といえる変異の多さに特徴がある。専門家は日本でも感染の「第6波」の主体となる可能性を指摘する一方、基本的な感染対策の継続を呼びかけている。
国立感染症研究所によると、オミクロン株には、ウイルス表面の突起部分に30か所以上の変異があった。この突起は「鍵」のようなもので、人間の細胞の側にある「鍵穴」に結合して細胞内に入り込む。変異で鍵の性質が変わると、細胞内に侵入しやすくなったり、ワクチンで作られる「中和抗体」の働きを弱めたりすることがある。
オミクロン株は、従来の変異株と比べて突起部分の変異が数倍多い。感染力が高い英国由来のアルファ株や、インド由来のデルタ株などにも見られた変異も併せ持つ。専門家は、今夏の第5波で猛威を振るったデルタ株以上に感染力が強まったり、ワクチンや治療薬の効き目が弱まったりすることを懸念している。>>3
そう言う事だと思うめっちゃ関係ないこと言うけど。ウィルスの突然変異は、自己を複製する際に、その変化がたまたま他と違ったから生まれるけど、そんなものは分子の複製の曖昧さを考えたら当たり前。
怖いのはこういうたまたま生まれる突然変異って、たくさん突然変異が複製される中で、コロナを抑えようとしてるものに対して優位に立ってるものが生き残るせいで感染が爆発する。
オミクロン最悪説あるけど、ウイルスは都合の良^_^自己を複製する化学反応をしてるだけ。オミクロン株「重症化しにくい」 WHO、南アのデータ基に分析
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021121001037
世界保健機関(WHO)は9日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」のアフリカでの感染状況に関する報告を発表した。オミクロン株の感染力の強さを警告する一方、同株を最初に報告した南アフリカの初期データで「感染しても重症化しにくい」傾向が示されたと指摘。この傾向が確実であれば「(危機を乗り越える)希望の兆し」(WHO)になり得る。
報告によると、先週1週間のアフリカ全体の新規感染は10万7000件以上で、前週(約5万5000件)のほぼ倍。オミクロン株が急拡大する南アでの増加が主な要因という。
一方、オミクロン株が広がり始めた11月中旬から12月初旬の期間、南ア各地の病院の集中治療室(ICU)占有率は6.3%。デルタ株による7月の感染ピーク時と比べて「非常に低い」(WHO)数値で、オミクロン株に感染しても軽症にとどまる可能性が示された。
10月の検体にオミクロン株 既に拡散か?
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