本作は、ベトナム戦争時の韓国軍によるベトナム民間人虐殺に関するドキュメンタリー。「きらめく拍手の音」のイギル・ボラが、全員女性の撮影クルーとともに何度もベトナムへ足を運び、生存者の証言を記録した。
予告編には、ベトナム戦争の生存者と韓国軍人たちそれぞれの発言が収められた。そして“フォンニィ・フォンニャットの虐殺”の生存者であるベトナム人女性のグエン・ティ・タンが、法廷に立つため韓国を訪れ、若者から温かく迎えられる様子も確認できる。
「記憶の戦争」は11月より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開。
https://natalie.mu/eiga/news/441938
韓国映画「記憶の戦争」証言=証拠の国である韓国は幾ら賠償金を払いますか?
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